まだ7月だというのに…
東京は毎日溶けそうな暑さで、今年はちょっと異常です
温暖化が思いのほか進んでいるのかも…


さて、話変わって、ずーっと気になっていることがありまして…
最近の若者の恋愛感についてです。

何と言うか、今の若者は健全過ぎませんか?
たまに駅の踊り場や隅っこの方でチチくり合ってるカップル
手をつないで初々しく歩いている男女諸君!

なんつーか、“初めて異性とつきあいました~!!!”って感じが
すごく気味悪いです…

若い男女にとって、恋愛とはまさに中心に位置するものじゃない?
ある意味、恋愛は日常だったり仕事…みたいなもんだと思うんです。
だからもっと普通にさりげなくパートナーと接したら?
人前でイチャイチャしているカップルに限って見た目も酷い人ばかりだけど
やっとの想いで彼女ができましたって感じで悲しい…

まるで恋愛が特別な事のように
舞い上がり過ぎてるのはカッコ悪くない?

コミュニケーションが希薄になりすぎたのか
今の時代は彼氏や彼女を作ることすら
特別な事なのかもしれません…

私が年をとったのでしょうか…?
ちょっと辛口ですみませんドクロ






最近引っ越しを考えている私。
わずかな空き時間を見つけては、物件を見に行っています。
実は今までにも10回以上引っ越しをしている私は
部屋探しに妥協はしないタイプ

今住んでいる街は思いのほか居心地がよく
(一般的な評判は悪い街なのに)
気付いたらもう8年以上も住んじゃっていたんです…!!!

しかし職場まであまりに遠く、ちょっと手狭になってきたことなど
そろそろリセットしたいんですが…

東京って、つくづく不思議な街だと思います。
駅、電車の中、人々、降り立った街の匂いや色が
それぞれ全然違う
もっといえば、ストリート1本で大好きな雰囲気になったり
大嫌いな居たたまれないエリアだったり…

私は住まいを選ぶとき とっても厳しいんです
1)駅徒歩5分以内
2)30平米以上
3)共有部分の清潔感
4)天井が高いこと
5)コンビ二、ドラッグストア、大型スーパーが近い
そして一番大切なのは、駅での乗り降りが好きか、その部屋に帰るのが嬉しいか
つまり、感覚です

どんなにステイタスがある街でも、大人気の街であっても
自分のベクトルにひっかからないところはパスします

ぬいぐるみを買うときにとても似ていますね♪

そのくせユニットバスや車の騒音や喧噪など平気だったりして
あまのじゃくです…


ドイツ×アルゼンチンは想像以上の大差で終わりましたね
攻撃の戦術がメッシだけ…というアルゼンチンに対し、
エジル、ミューラー、そしておなじみのメンバーたちが総合力で勝ったドイツは
抜群の攻撃力と穴のない鉄壁の守備で圧勝しました

開始直後の得点にアルゼンチンが焦ったこと
ドリブルだけに頼りパスが全然繋がらなかったこと
マラドーナもメッシを前線に上げるためのベロンを投入せず
ドイツはメッシさえマークすればいい状態でした

ブラジルのレッドカードも本当に残念でした。
ルールとはいえ、1人少ないのはつまらない…
できれば「ブラジル×アルゼンチン」「ドイツ×オランダ」の勝者で決勝観たかった~


さて、そろそろ日本代表について書きましょう
当初日本代表の下馬評が高く、南アの治安の悪さも手伝って
“ワールドカップ?今更そんなんで盛り上がるの、シャクヤクだけよ”
とバカにされていた私…

カメルーン戦に勝ち、オランダ戦で善戦し、デンマークに快勝し決勝トーナメントへ
回りの反応は180度変わり、試合中に色んな人からメールもらうようになっちゃった
中学の頃、サッカー部の友人の姿をあこがれの目で観ていた
日本だけじゃなく、世界の素晴らしいチームや選手のプレーを観たくて
事前に選手名鑑を穴があくほど読んで ただテレビにかじりついていただけ

カメルーン戦 君が代を歌う選手たちの目が 今までとは違っていた
お互いの肩をがっちりと抱き だれもが侍のような覚悟と気迫の形相…

そして、カメルーン戦のケースケのシュート あそこで一気に変革したんだ

皆の心を鷲掴みにして
どんどん成長した日本代表
控えの選手もスタッフも一丸となる姿は美しかったよ

パラグアイ戦のPKで
なぜ?なぜ駒野なの?神様は残酷だ、と思ったっけ
だって彼は見るからにチームいち良い人キャラ
“ガテン系”、“ゴエモン”と愛され、松井にいじられて

でも、そんな彼だからこそ よかったのかな
駒野の涙は清らかで 
結果的に負けたけど やりつくした感があった

23名の代表に伝えたい
ありがとう、感動を
ありがとう、キラキラの宝石を…!!!