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シロタンのブログ

非抜歯で専門医(臨床指導医)から受けた歯列矯正。
顎の位置と噛み合わせが体に合わず体の痛み、体調不良と付き合う現在。
今は過程だけど、最終的には美しい口元になって体調不良も克服するはず。その過程のブログです。

上の歯が痛くて。


どの歯と言うわけではなく、上の歯の前歯2本以外全部。


1本だけ痛い時もあれば、全体的にジンジン痛む時もあります。


歯列が狭くなってきているようで、ずーっと下向きに回転していた顎と言うか頭全体が上向きに回転する時があるみたいです。


相変わらず下を向くのが辛いのですが、こっちか!と思い出す時があるみたいで、料理をしている時に顎がぐぐーっと上向きに回転してふっと顎や首や背中が軽くなる事があって、あれ???と思います。


今は軽くなっても犬歯2本がやっぱり当たって痛いけど、取ると低くなるのが怖かった歯に盛ったものを上向きに回転する力が出てきた今、もう必要無くなったのかもしれないので、完全に取ってしまっても良いかもという気がしてきました。


と言うより取りたい。


そうすると、矯正で犬歯を少し上に上げるか上の前歯で止まるようにすれば治るかも〜🎵と考えています。

下の前歯を手前に引ければなおヨシ。


治れば良いなーニコニコ

先生からそう言ってくれないかしら。



顎の関節が出たり入ったりする時がとても気持ち悪いです。

いや、出て下がっていく時が一番しんどいかも。

こうやって悪くなっていったんだなと分かります。



犬歯をおろしすぎやでー。

顎を押し込んだらアカンねんでーと思います。




行ってみたいなニューヨークとスペインとパリ。

妄想を続けて明るい方を向くようにしています。



何故かと言うと、ずっと以前に「夜と霧」を読んだんですよ。


強制収容所を体験した心理学者の書いた有名な本。



この中にですね、生還した人の多くは戻った時に何を食べたいかとか、収容所の中で会った人と再会した時に食べるメニューとか、この著書は小さいメモとペンを持って自分を記録していて、人間は究極の時にどんな感情を持つのかレポートを発表したいとか、そういった明るい未来の妄想をしていた人が生還する確率が高かったと書いてあるのですね。


内容が強烈で、まだ1度しか読めていないのですが、確かそんな事が書いてあったんです。


苦しさ、辛さのレベルは比べものにはならないとは言え、だからこそ生還して世界的に有名な著書の発行まで至ったこの人の言葉は信じられるじゃないですか。


だからね、治って何をしたいか妄想しているのです。


「人生に起こる事に意味なんて無い。それが起こった時そこからどう生きる(死ぬか)だ」

そんな事が書いてあったと思います。


そんな風に強くなれると良いなと思います。