今回の旅行では前々から行きたかったけど、どうしてか行くことのなかった大阪城に行ってきました。
もちろん行ったことはあるのですが、あまり記憶になかったんです。
後押しは「真田丸」です。
最寄り駅に着いた頃からあのオープニング曲が頭の中に。
駅にもしっかりと掲示されていて、大きく一人ずつの紹介があります。
私の使った駅からはNHKが近いからもありますが、ここもまた面白いです。
駅からは迷うことはありません。
なぜならば木が多い方向を目指せばいいんです。中に入った記憶はあまりありませんが、外側から見ることは結構あったので、土地勘がないわけではないです。
周囲をぐるっと回ると言うことも考えないではなかったのですが、今回は時間がないために諦めました。
多分、過去の経験から全方位を見ている気がします。
しかしながら大きいですね。
改修工事が何度となく行われていますが、お城そのもののイメージがあります。もちろん、私の中のですが。
すごく自動発券機の前で並んでいましたが、スルッとKANSAIの割り引きがあったので、窓口で買うために並ばず…思ってない収穫でした。
天守閣の入口で更に列ができていました。
エレベーターで上まで上がるためのものでした。これもまた歩いて上ったので、すたすたと。エレベーターで上って下りるときに色々拝観することを選択できたのだと後で納得しました。
中では各階にベンチがあったのが印象的でした。
古文書や絵が飾られていて、自分の中ので興味が満足しました。
よくできたジオラマだと感心して見ていると…
やはり「真田幸村」がおりました。
天守閣からの眺めは感嘆しました。今でもこれだけの遠くが見渡せるのですから安土桃山時代にはどんなにかすごいものだったのではないでしょうか。
そして天守閣を出ると
神社があり、茅の輪がありました。
奉られているのはもちろん「豊臣秀吉」です。
夏に茅の輪をくぐったことがなかったので、地元での作法を思い出してくぐらせていただき、参拝しました。
このあと、屋台でたこ焼き🐙を。
大阪のたこ焼きはやっぱり美味しいです。
大阪城のお土産グッズは本当に色々とあり、楽しかったです。
和の小物が本当にかわいかったですよ。
まだ大阪編も続きます。
「真田丸」の世界をもう少し行きます。