最近は家の電話への迷惑電話が減っていますが、電話が鳴ったため出てみると、社名も名乗らず突然
「〇〇さんの加入している火災保険の内容の確認です」
と言ってきました。
保険屋や保険代理店が電話してきたとしたら、よく知っている相手だとしても最低でも社名を名乗ります。
怪しいと思い、「どこの保険のことを聞いているのですか?」
と聞き返すと、数社の保険会社の名前を言います。
こちらのことを知ってかけてきているのならどこの保険会社の保険なのか、加入しているのかしていないのかわかっていると思います。
以前も似たような電話がかかってきたことがあり、その時に調べたところ、火災保険が使えない範囲の家の修理を火災保険が使えると言って、手数料だとか理由をつけてお金を払わせようとする詐欺のようです。
実際に火災保険で修理できる範囲があり、それをサポートするきちんとした会社があるようですが、そのようなところであれば社名を名乗らないなんてことはありません。
「詐欺だろ?詐欺、詐欺、詐欺、なんでこっちの保険のこと知らないんだ」
と怒っていうと、
「聞こえませ〜ん、大丈夫ですか〜?」
と舐めた対応、慣れている感じです。
古い電話帳を見てかけてきたようで、そこに載ってる名前と住所を言っていましたが、順番にあちこちにかけているようです。
「火災保険詐欺」で検索すると色々でてきます。
若い時の猫(ぬこ)のシロ、今は17歳になって元気ですが眼が悪くなって見づらいようです。

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しっぽふりふりクッションロボット、Qoobo(クーボ)は、しっぽのついたクッション型セラピーロボット。
そっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、
そしてときどき気まぐれに、しっぽを振って応えてくれます。