仙台の大阪王将のナメクジ騒動/敷地で猫の飼育を認め他にも多数保健所から指導/餃子の王将は無関係 | 猫(ぬこ)ちゃん、他にもいっぱい

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仙台にある「大阪王将」の元従業員が、店舗にナメクジやゴキブリが大量発生し、店で猫を飼育していた等の告発をし、保健所による立ち入り調査がありました。

 

「大阪王将」と「餃子の王将」とありますが異なる経営で別のお店になります。

今回問題になったのは「大阪王将」です。

2013年に社長が射殺され2022年7月時点でまだ犯人が捕まっていないのが「餃子の王将」です。

 

今回の仙台の大阪王将の店舗は保健所の立ち入り調査があるということで、前もって清掃をしたのかナメクジやゴキブリ、ネズミは見つからなかったということですが、「湿気の多い季節に外部からの侵入があったことが店舗からも報告があった」ということを運営会社が認めたということです。

 

食品衛生責任者も3月以降店舗にいなかったと保健所から指摘を受けていたということですが、人事異動のあった2021年9月から責任者の変更届を出していなかったということです。

 

2019年10月12日〜2022年6月15日まで敷地内で猫2匹を飼育していたことも認めました。

年1回の外部機関による衛生検査の時は猫を他の場所へ移動させ、本部ではその存在が把握できていなかったということです。

 

上記を含め保健所から以下の12項目の指摘を受けたということです。

調査結果

所轄保健所による調査に伴い、以下1~12の12項目のご指摘をいただいております。

 

1.厨房内や廃棄物保管場所付近の清掃を徹底すること
2.食品、食材、調理器具、食器類は格納棚に清潔な状態で保管すること

3.HACCPに沿った衛生管理を行い、記録を作成、保管すること
4.食品衛生責任者について、早急に変更届を提出すること
5.客席と調理場の区画がないため、早急に改善すること
6.盛り付けは調理行為に該当するため客席ではなく厨房で行うこと
7.害虫の侵入を防ぐため出入口の扉に網戸を設置(2ケ所)
8.動物の飼育は行わないこと
9.そ族昆虫の対策の更なる徹底を行うこと
10.床に剥がれ等、劣化がみられますので修繕を行うこと
11.定期的に改善がされているか確認、記録すること
12.指摘事項について改善し、改善後、改善報告書を提出すること

対応できることはすぐに対応し、床の剥がれ等は日程が決まり次第対応していくということですが、今回の「大阪王将」のすぐ近くに「餃子の王将」の店舗があるということで、「大阪王将」へ行く人は減ってしまうのではないでしょうか。

 

 

黒猫(ぬこ)親子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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