先日から海外からの怪しい電話に関して記事を書いていますが、
あるところが計算したところ、1ヶ月に推測180万回の着信があったようです。
在日中国人を狙った中国語の電話なのですが、日本の人口の1%弱の在日中国人の方を騙すために、かなり多くの日本人宛に海外からの怪しい電話がかかっています。
在日中国人の方や、それ以外で中国語のわかる方につながったとしてもそこから騙される人はほんのわずかだと思いますが、かなりの手間をかけて詐欺電話をかけているようです。
実際に騙された方が何人かいるようで、そうなるとまだまだ電話が続きそうです。
8月中旬頃から今回の国際電話事件が始まったようで、最初に報道があった時は実在しない海外の国際電話番号だったものが、最近は実在する国際電話番号でかかってくるようになっています。
少し前に記事にしましたが、自分の携帯宛にもアメリカからと思われる国際電話番号で2日連続で電話がありました。
名簿等を見てかけているのではなく、番号を順番にかけているようで、携帯電話を持っている人には誰にでもかかってくる可能性があります。
現時点では日本では対策をしていないということで、まだしばらくは怪しい国際電話が続きそうです。
表示される番号を好きな番号にできるため、しばらくすると日本国内の番号や、日本の携帯電話番号を偽装してかけてきそうです。
カマキリと遊ぶ若い時の猫(ぬこ)のチビ
しっぽふりふりクッションロボット、Qoobo(クーボ)は、しっぽのついたクッション型セラピーロボット。
そっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、
そしてときどき気まぐれに、しっぽを振って応えてくれます。