ヤフーオークションをやってんだけど、4冊同時に本を落札して頂きました。
入金確認をして早速発送したところ、到着の連絡がメールにてあり、
「1冊違う本が届いてる」とのことでした。
早速調べたところ自分の勘違いで同じ著者の違う本を送っていました。
お詫びのメールを入れて、正しい商品をすぐに送りました。
落札者の方は寛大な方で、こちらのミスを理解していただいたようです。
明日には商品到着すると思います。
話は変わりますが、
以前、同じ岐阜県の岐阜市から50kmほど離れた土岐市というところにある
中古CDショップにCDを買いに行ってました。
年に数回バーゲンがあって、売れ残ったCDをかなり安く1枚300円~売っていました。
今のブックオフ等で売れずに残ったようなCDとかではなく、
その当時僕はハードロック/ヘヴィメタルが大好きで、そのジャンルの掘り出し物が
結構出ていました。バーゲンがあると50kmかけて通ったものです。
バーゲンのときは一度に20枚以上購入したりしても元が安いため
そんな大きな金額になるわけでもなく、楽しみの一つでした。
ある時に、家に帰って購入したCDをチェックしてると、何と、中身のCD本体が入ってないものがあります。
すぐにお店に電話して、事情を話すと
「送料着払いで送ってくれれば中身を入れて送り返す」という女性店員の話。
こちらも気を使って送料着払いでは悪いと思いこちらで送料負担して発送しました。
到着を見計らって電話をすると
「バーゲンの商品だから、送料使って送り返しては採算があわないから取りに来て欲しい」
との最初とは全く違う返事。
かなり頭に来て、きれそうになりましたが、
前述のように掘り出し物のCDが年に数回手に入る店だから、喧嘩しちゃうと店に行きづらくなるから
我慢して50km離れたところまで、何日か後に取りに行きました。
とんでもないCDショップですよね。
こういう時は採算云々じゃなくて、店のミスだから赤字になっても送り返してくるのは当然だろうし、
今になって考えると、それだけを負担するのもきつい程、経営が苦しかったのでしょうね。
数年後、そのCDショップなくなりました。
そういう考えで経営してては客が離れてっちゃうでしょう。
中古CDという、そこでしか手に入らない特別なことがあったから僕も我慢をしたのですが、
どこの店でも同じ商品が手に入るところなら、すぐにそういう店とは縁を切ってます。
土岐市近辺に住んで見える方は多分このCDショップ知ってると思います。
「○ース○ーレコード」といえばわかるでしょうね。