みなさま、こんにちは。

今日は、ちょっと曇りですかね。

日曜日の朝をいかがお過ごし

でしょうか。


本日のブログは、

昨日開講致しました、

白猫占術学園講座の後記

でございます。


昨日は、午後13時から

四ツ谷での四柱推命&オカルトクラフト講座

https://sanrueru.exblog.jp/33294483/



その後に、


新百合ヶ丘にもどり、17時より


タロットリーディング&オカルト倶楽部講座


を開講いたしました。



https://sanrueru.exblog.jp/27682045/



昨日の四柱推命講座は、


喜忌と通変星の意味と


命式内の五行の回し方を


教授いたしました。



この五行を命式内や大運や年運や月運にて


スムーズに頭の中で回す事により、


鑑定で、その方のまわりに起きる事が


くっきりと予想できるようになりますのまで、


四柱推命を学ぶ方にはぜひ身につけて


もらいたい技法となります。



またその技法解説を一つづつ


生徒さま自信の命式例題で


確かめていただき確認作業を


していただきました。



知識を先生から教わる場合、


絶対に鵜呑みにしてはいけません。



必ず、自分で確かめて正しいと


思ったら使って下さいませ。



「コレは、あたるのでしょうか?」


と講師に聞いてはいけません。


また、


「この講師は、コレが正しいといい、


あの講師は、アレが正しいという。


どちらが、正しいのでしょうか。」


これも聞いてはいけません。



それは、全て生徒様達ご自身が


自分て見極めなくてはならないからです。



講師の言う「正しい」は、その講師が


学びとった知恵の結果であるため、


あなたの真実とは、異なるかも


しれません。



占術は、そのように


古い時代から、何千、何億と言う


人の智慧の中を潜り抜けて


より高い技術へと進化しながら


今にいたります。



それが、占術の真の姿であり


一人の師匠や流派だけで


作り上げられたものではございません。



そのため私は、


生徒様に、その正しい占術の姿と


真実の見極め方と、学び方を


お教えいたしております。



真実をその中から学び取るのは、


生徒さまご自身なのでございます。



また、そこから占術がいままで


通って来たように、あなたの手で


高められて、進化していくのでございます。



それが、自分の知恵を磨くと


言う事にも繋がります。



智慧が磨かれて行かないと


正しく、俊敏に占術を用いる事は


できません。



書籍の占術技法もそうであると


私は思います。



一つ一つあたるかを自分で確かめて


自分のものにして行って下さいね。



また、占術の授業でも


その確認を、一緒にするのが


照葉桜子流の占術授業となります。



それが、


知恵を磨く基本作業となりますので、


なんの世界の学びにも通用するよい


学び方となります。



ある国の法王であり、


国の全民衆の、精神的な指導者であり


国の象徴であるラマが、


動画の中で、繰り返し繰り返し、


そう述べられておられており、


私の「占術の指導のあり方は、


間違ってはいなかった。」と


大変嬉しく思いました。



日本の占術業界の古い形は、


どちからと言うと師匠は


絶対で従うべきものという


風潮がございましたが、


これからの新しい時代は、


高い低いは、関係なく、一人一人が


兄弟のように慈愛を持った


関係で、組織を構成して行くのが、


よいのではないかなと思います。



自分の意思を曲げすぎて


疲弊するような事がないように、


また、「コレが絶対だ!」と


間違うと怒られながら、教えられ、


それを真摯に守っていたら、


急に、


「研究したらやっぱり、違う方が


正しいやり方だ!」


と、今までの自分の学びや


教え方を否定されるような。



純粋な学びの思いに、


大きな傷をおうような


事のないように、


いくら圧力を掛けたれても、


自分の力で智慧を用いて


学ぶ姿勢は、なんの学問でも


大事ではないかなと思っております。



そして、何年占術を学んでいたとしても


講師も生徒様から学ぶ事がたくさんある


そんか平等で謙虚な思いで、


講師を続けられれば、


嬉しいなと思っております。



ですが私は、占術の先輩方から


大変よくしていただき、


ここまでこられたのも、


先輩方から賜った、宝物のような


占術の知恵と技術のお陰であると


大変に感謝をしております。

m(_ _)m



今後、社会のみなさまにお伝えする


紙の束を咲かせる時は、


その先輩方が世に伝えた


知識と技術を、自分らしい形にて


表現をして、社会のみなさまに


お伝えができれば大変嬉しいと


思っております。



占術の解釈は、言語のように


さまざまな表現がございますので、


照葉桜子の書いたものも、


一つの表現であると、占術の


学びに役立てていっていただけましたら


嬉しいですね。



本日のブログは、


以上となります。



明日も元気にお会いいたしましょう!