みなさま、おはようございます。

今日の朝は少し寒かったかな。


火曜日の午後をいかがお過ごし

でしょうか。


本日のブログは、

白猫と紫微斗数のお話しで

ございます。


このところ、四柱推命よりも

紫微斗数の鑑定のご依頼が多く、

毎日、作盤を楽しく書かせて

いただいております。


初めて、紫微斗数を学ぶ方は、

だいたい、10枚の命盤を作盤すれば、

もう紫微斗数盤を出すのに

そんなに迷わなくなりますし、

紫微斗数と言う占いの構成も

よく理解できると思われます。


私の場合、占術の技術は

使ってみてよくあたるものを

鑑定の時には使うように

しており、あまり当たらないものは

捨てて、吉凶のはっきり出る技術を

残して研磨しております。


四柱推命の鑑定の場合は、

時間内で見られる命式の数に

制限がございませんし、

生年月日のデータも当日に

命式作成でも大丈夫でございます。


ただ、紫微斗数の場合は、

星の数や飛星四化の数が

かなりの数となりますので、

あらかじめ作盤して、2名まで

鑑定日までに、こちらで作盤して

お持ちするスタイルとなります。


占術の鑑定の場合は、

鑑定に集中したいため、

技術説明などは基本的には

しておりませんので、

ご了承下さいませ。


その方の運命を詳細に見て行く集中力と

占術を教える言語と数字が関わる

計算や知識とは、また別の脳を使うらしく、

占術を教える脳を使いますと、

判断や占断する能力や集中力が落ちます。


そのため、本を書いたりなど

知力が優れているからといって

鑑定があたるかと言うと

そこはまた違う能力を使いますので、

別々に研磨しないとならないと

思われます。


そのため、紫微斗数の知識や

技術がお知りになりたい方は、

鑑定ではなくて、

紫微斗数講座か、個人授業の方へ

お越し下さいますように

お願いをいたします。


本日の「白猫と紫微斗数」は

以上になります。


明日も元気にお会いいたしましょう!