みなさま、こんばんは。

 

昨日は北風と雨で、

 

寒・寒の一日でございましたね。

 

 

月曜日の深夜をいかがお過ごしでしょうか。

 

三連休の方も多かったのでは

 

ないでしょうか。

 

 

照葉桜子なんか、休日も平日も

 

お仕事の2024年春となっております。(笑)

 

 

なので、3月からは少し、

 

余裕を持った生活に改善しようかなと

 

思っております。

 

 

7月の新講座を楽しみにしていただいて

 

いるメールをたくさんいただきます。

 

 

また、平日の午後に

 

講座を開講してほしいとの

 

メールなどもいただいており、

 

4月・5月から月2日くらい、

 

多分「木曜日」になると思いますが

 

平日の午後の座学とzoomの併用の講座を

 

使いやすい四ツ谷駅

 

当たりで立ち上げようかなと

 

思っております。

 

 

紫微斗数と四柱推命を両方を

 

例題で見比べて解説をする

 

「命を両方学んでしまう講座」など

 

面白いかと思っております。(笑)

 

 

また、「紫微斗数からのタロットリーディング」

 

とか、「四柱推命からの六壬神課」とか

 

命→卜への鑑定形式の流れを

 

そのまま講座に持ってきて、

 

例題を命と卜の視点で見てみる講座なんかも

 

面白いかなと思っており、

 

色々とタロット・リーディングをみたり

 

ダイスと易を立てたりしながら

 

春の平日午後のあまり周りでは

 

やっていないような

 

面白い講座の企画を

 

今練っております。(笑)

 

 

白猫占術学園の講座は、

 

実践型なので、鑑定にすぐに

 

活かせる技術と知識がふんだんに

 

詰まっており、面白いですね。

 

 

今までの長い占術講座主催の

 

経験を生かして、楽しく有用な

 

どこにもないような、照葉桜子らしい

 

講座運営を、今後目指しております。

 

 

今は、紫微斗数では未の天機(自化禄)の

 

大限でございますので、

 

申の紫微星と天府星の大限までには

 

その形を社会のみなさまのご要望も

 

お聞きしながら、模索し

 

作り上げて、積み上げていきたいと

 

思っております。

 

 

紫微斗数の鑑定では、お客様は、

 

自分の命盤をみて、生まれて来て

 

やるべきことなどをお聞きになる事が

 

最近は多いですね。

 

 

紫微斗数の命盤をみての鑑定では、

 

今の日本の時代という

 

枠の中で、その方がどのような生き方を

 

したら無理がないか、心から満足して

 

生きられるかを、ご一緒に考えたりしております。

 

 

どうしても、紫微斗数の星の意味や知識は、

 

遠い古い中国の時代のから来たものですので、

 

それを、「現代日本に生きる人」に

 

置き換えて「言葉」にしていかないと

 

お客様にあたったと実感を持ってもらうことが

 

できないと、私は思っております。

 

 

紫微斗数の教授の場合は、

 

古い時代の智恵をお教えし、

 

鑑定の場合はその智慧を、

 

現代日本に翻訳して伝える

 

そのような在り方が、

 

日本の占術家には必要なのではないかなと

 

思ったり致します。

 

 

現代の日本では紫微斗数の凶の星を

 

上手く活かすお仕事のたくさんのスタイルの

 

選択ができる時代になっております。

 

 

星の意味合いを理解していれば、

 

きっとそれを活かす、

 

通常とはちょっと違った裏道も

 

見つかるはずだと私は思っております。

 

 

「凶星だから、人生駄目だ。」

 

では、今の時代鑑定になりませんからね。(笑)

 

 

そうではなくて、凶星だからこその強みを

 

その使い方を熟知して、お客様に

 

お話しししていく事が

 

大切なのではないでしょうか。

 

 

照葉桜子のような、幼少期から

 

今までを凶星を使い倒して

 

歩いてきたような人間は、

 

凶星の生きづらい星の性質を

 

何とかうまく使いながら、

 

毎日を必死で生きてきておりますのでね。(笑)

 

 

その用な裏道を、

 

やはり必死で今を生きている

 

みなさまにお教えていきたいのでございます。

 

 

それが、自分の凶星を命宮に満載にして

 

生まれて来た、使命なのだと私は

 

受け取っております。

 

 

紫微斗数の星々の性質は、

 

大変魅力的でございます。

 

 

また、紫微斗数の凶の星ほど、

 

特徴的でわかりやすい星の象意は

 

ないのではないかなと思うほど、

 

その人自身の個性をよく表して

 

いる占術だと思います。

 

 

その為、紫微斗数の鑑定は大変魅力的で

 

その宮からその方の全体像を

 

素早く読み取ることが

 

できますので、お客様の細かい

 

質問にも、たくさんの適切な「言葉」で

 

対応することが可能でございます。

 

 

命盤を手書きで作成し終わると

 

その人の人生の、一つひとつの場面の

 

窓が開いていくように、

 

その人の人生の流れを読み取ることができます。

 

 

「ここは、大変頑張られたのだろうな。」とか、

 

「これからは、本領発揮していかれるのだろうな。」

 

とか、その人生の複雑な道筋を私たちに

 

教えてくれるのが、紫微斗数という

 

深い占なのではないかなと

 

私は思っております。

 

 

紫微斗数を学び出してもう、

 

18年位が経とうとしております。

 

 

始めは、平面的な盤としてしか見れなかった

 

紫微斗数盤が、今では、「天地人」の

 

立体的な盤として、

 

星があらゆるところから飛び交い

 

命盤に落ちて、その方の今を

 

広く深く照らしていくのを

 

感じております。

 

 

本日のブログは、

 

以上となります。

 

 

明日も元気にお会いいたしましょう!