みなさま、こんばんは。

今日も、風がぴーぴーで

ございますね。

いかがお過ごしでしょうか。


本日は、2回目のブログとなります。

今回は、白猫と紫微斗数で

ございます。


紫微斗数は、大変複雑で、

目のつける視点が、

占星術のホロスコープのように

多彩であり、どの技法を主体に見るかを

悩む方も多いと思われます。


その見る視点とは、

お客様の悩み事の聞きたい事に、

あった視点でないとあたりずらく

なりますので、問題の整理能力は、

紫微斗数の鑑定の時に大変大事な

技術となります。


大限・太歳・斗君・日運などの

状態を立体的にみるみかたも

その一つになると言えますね。


ちょっと古いお話しでございますが、

映画にもなった踊る捜査線の

青嶋刑事が言った、

「事件は、会議室で起きているんじゃない!!

現場で起きているんだ!!!」

とあるように、紫微斗数の命盤で

事件が起きる時は、その土壌を

大きな空間が作り出し、身近な短い

時間が、目の前の事件や人や現象を連れて

くるのでございます。


それを理解しながら、運勢をみていくと、

色々な人生の紫微斗数命盤からみた

「事件」がよくわかって

くるのでございます。


それを、星の性質が動かして

現実に落とし込み、現在が

現れて来るのが、紫微斗数でございます。


まずは、紫微斗数の初歩の方は、

星の意味からゆっくりと、

知識を覚えて行くところから

占術の学びを初めていきましょう!


本日の白猫と紫微斗数は、

以上となります。

明日も元気にお会いいたしましょう!