みなさま、こんばんは。

今日も寒いですね。

金曜日の夜をいかがお過ごし

でしょうか。


本日のブログは、

紫微斗数のお話しの

カテゴリーにて、

「紫微斗数で見る出会いの時期」

でございます。


12月のクリスマスシーズンや

今の時期のような、

バレンタイン前シーズンは、

恋愛や結婚の鑑定なども

多くなります。


紫微斗数で見る出会いの時期は、

たくさんの事例を見る中で、

適齢期と重なる大限に、

天喜や紅鸞、天姚などの

桃花星が巡り、太歳でも

その宮と太歳命宮や

斗君命宮などが重なるか、

対面に入るかする時期は、

出会い、結婚の時期になるケースが 

かなり多いと思われます。


ただ、どのようなお相手と

出会うかは、その方の夫妻宮が

よければ、一般水準以上の方との

出会いがございますし、

夫妻宮に、凶星が入っている場合は、

その凶の星のマイナス点をもつ方との

出会いが訪れやすいと言えますね。


凶星が夫妻宮に入っている方で

なんとか平和な結婚をしたい方は、

その凶の夫妻宮のタイプとは違った方で、

相性の良い方を選ぶとよいと思われます。


また、特に男性の紫微斗数盤を見る場合は、

中年期から晩年にかけて、

運が上がる方をできるだけ

選んであげるようにすると良いでしょう。


また、特に相性において、

女性であれば、夫妻宮、財帛宮、田宅宮、子女宮、

男性であれば、夫妻宮、官禄宮、財帛宮、命宮に、

吉四化を飛ばして下さる方が理想的ですかね。


また、仕事を一緒にするご夫婦は、

侍従のうち、従う方の方の

命宮が、主になる方の命盤の

奴僕宮に入る星になる場合は、

主と従の関係もスムーズになり

夫婦関係も、お仕事関係も

上手く行くご夫婦をよくみております。


紫微斗数は、その命盤を見る事で、

人間のさまざまな視点からその方を

解析出来ますし、社会的に何をすれば

その方の才能を発揮できるかなども

読み取る事ができ、生きるヒントを

くれるのが、紫微斗数という占術では

ないかと思っております。


本日のブログは、以上となります。

明日も、元気にお会いいたしましょう!