みなさま、こんにちは。

昨日はあたたかかったのに

今日は、寒いかな? 


水曜日の午後を、いかがお過ごし

でしょうか。


本日のお話しは、

「紫微斗数の学びと、不思議ちゃん。」

でございます。


今週の土曜日に、紫微斗数の講座が

はじまります。

どのようなお話し、構成で

みなさまに、紫微斗数を学んでいただいたら

初歩の方も、中級以上の方も、

わかりやすく、楽しいだろうか?


と、思っていましたところ、

良いアイデアが浮かびましたので、

イラストレーターで図を

3枚作成して、色々書き書き、

しております。


明日の夜までに、結構な量の図を

作ろう!と、不思議ちゃんは、

良い表現の啓示をいただいたので、

きっとマイコンピーターの

エイリアン👽くんは、

今日と明日、明後日と

土曜日までは大忙し、

💻でございますよ〜。(笑)



120パターンの主星✖️十二支宮の

お話しの中に、紫微斗数の格局のお話しも

おりまぜながら、星の性質と星の組み合わせの

どの星と組んだら、良い性質が伸びる、

悪い性質がのびる。(汗)


などの地盤の星の位置と

組み合わせを

紫微斗数を学ぶ土台におきます。


次に、人盤の活盤の使い方を学びます。

例えば、旦那様になる方の収入や社会運など

子供の金運は、親の晩年に結構響いてきたり

いたしますのでね。


子供がニートか、バリバリの社会人に

なってくれるかで、晩年の親の懐事情も

ことなりますから、

現代ではコレは意外と大事ですね。


これは、人盤にてみられます。


また、それと同時に大限・太歳・斗君・日運

までを、盤を動かして運勢を見る方法を

お教えいたします。
(コレは、中級以上となりますので、
星の解説が少し進んでからお話しを
いたします。)


最後に、天盤の四化飛星の

技法の見方に入っていきます。


四化飛星は、初歩の方でも、

自化四化は、地盤の解説の中に

いれていきます。


この判断を入れるか入れないかで、

地盤の解釈が大幅にかわりますので、

自化四化は大事でございます。


こちらは、例題を使い細かくみていきます。


知識と技法をはじめに解説しながら、

最後に例題で確かめる感じの

授業となる予定でございます。


最近は、紫微斗数の個人授業の 

方も増えておりますので、

個人zoomも、講座も紫微斗数は、

かなりシステム的に、本の目次を作り

それについて書いていく、みたいに

教授内容を埋めていこうかなと

思っております。


昔、紫微斗数と四柱推命を

同時に学んだ時は、

四柱推命の方に夢中になっておりましたが、

今は、紫微斗数を通して教える楽しさに

目覚めてしまい、逆にどのように

教えるかを考えていると、不思議ちゃんは、

その学びのコツが閃きますので、

四柱推命よりも、今は紫微斗数の方が

より細かく、精密に見られて面白いなと

思う事が多くなりましたね。


四柱推命と紫微斗数の二つの

命術を学ぶ楽しさをみなさまに

味わっていただければ嬉しいですね。


基本的に、照葉桜子の授業は

実践家の授業でございますので、

使って占ってどうだったかが、

基準になります。


占いの成り立ちや歴史は、

少々にて、当て方を実践的に

学んで貰えれば嬉しいですね。


今、目の前にある占いの技法をつかい

あたるかを研究した方が、

占術家としての技術が上がります。


占術家は、実践家であり、職人であると

私は思っており、歴史やロジックは

中国の歴史の教授や研究者にお任せし、

私はあたる技法を見つけ出す事に

時間をつかいたいと思っております。


人の一生の時間は、限りあるもので

ございます。


占術は、3世代にわたり、

200年かけて基礎が作られたものも

ございます。


成り立ちや正確な歴史を調べるには、

同じ年月がかかります。


私が、「葬送のフリーレン」みたいに、

長い年月、1000年をいきる

エルフであったならば、

そんか研究も悪くないのですが。(笑)


私は人間で、良いところ生きても

100年くらいですので、

どちからと言うと、生きている人を

幸せに出来る、困っている方の悩みを

少しでも、良い方向にあるいは

それ以上悪くならないように、

未来予測し、安心を得られる智慧を

占術から学びたいと思っております。


その知識と技術を何千回も

実践的につかい、見ることで、

その技は磨いていけるのでございます。


そのため、実践的な学びと

占術の知恵を学びたい方に、

私は、今まで長いこと学んできた、

占術の世界のお話をしていきたいと

思っております


本日の

「紫微斗数の学びと、不思議ちゃん」

以上になります。


明日も元気にお会いいたしましょう!