みなさま、こんにちは。

今日はあたたかいですね。

12月の中旬の土曜日を

いかがお過ごしでしょうか。


本日のブログは、

白猫と紫微斗数でございます。


紫微斗数を学び、好きになる

方々は、個性がしっかりあり

ユニークな発想の方々が多い

ような気がいたしますね。


四柱推命を学び好きになる方は、

真面目で、コツコツ形の方々多いです。


占術を好きになるのも

性格があるような気がいたしますね。


紫微斗数は、四柱推命と違い、

星の意味と、四化飛星の乱射により

さまざまなその方の可能性を

みていけるところは、

西洋占星術と似ているかも

しれませんね。


ハウスや宮を使う占術は、

細かく、何を占う場合は、

この宮をみるなど、

判断の仕方がわかりやすいのですが、

国語的な文系的な、その表現の

言葉のチョイスが大切になる

占術だといえますね。


四柱推命や断易と言った、

数学的な占いは、その法則と

方程式が一緒ならば、答えは

誰がだしてもかわらないのですが、

紫微斗数と言う占いは、

さまざまな流派による技法が

たくさんあり、どれを使い表現

するかで結果が変わるところも

ありますね。


占術は、命➕卜の二つのどちらかでしか

見られない要素も過分にあり、

紫微斗数は、長いスパンの運勢を

占う事に適した占いですね。


タロット・リーディングで

大丈夫だとでていましても、

その方の紫微斗数の運勢が悪い場合、

また、行動などによっても

未来はどんどんと変化していきますので、

必ず、紫微斗数と私の場合は、

タロットリーディングにて鑑定を

いたしております。


ただ、タロットリーディングのみを

お教えしている場合は、

その方の運勢までは見られませんので、

鑑定の的中率は、65パーセントくらいに

落ちることもございますね。


また、自分の事を自分で見る場合は、

タロットリーディングの場合、

たの卜に比べて、自分の願望が入りやすいので、

自分のことを占う場合は、

頭の中を空にして、占っていく

必要もございます。


紫微斗数とタロットリーディング

のセットで占う場合、

かなり高い的中率がでてきますね。


今年の私の紫微斗数の

太歳化忌は、私の使っている

技法ですと、兄弟宮に飛ぶのですが、

大変それに見合った、事象が

出て来ていて面白いなと思います。


大切なところに、その事象が出ないように

防いで行く事が、紫微斗数で運勢を

みる意味であると私は思います。


そして、やはり生年化禄の上に

太歳化忌が乗る場合は、その

乗る星がなんにあたるかにも

よりますが、少し太歳化忌の

意味合いは抑えられるように感じます。


逆に、自化忌や生年化忌の上に

さらに太歳化忌が乗る場合は、

化忌ダブルになますので、

過去からの化忌的な事象と

現在の化忌的な事象が

見事に絡み合いますので、

厄介ですね。(笑)


太歳、紫微斗数の年運を

見る場合、太歳化忌は

心してみておき対策を立てる

あるいは、気にしないように

伏せておく場所(気にし過ぎても
その凶の運勢の投網に引っかかって

しまいます。 


太歳化禄は、積極的に使う場所

あるいは、結構簡単に扱える場所

となります。


例えば、例えば仕事の宮に

太歳化禄が入れば、良い仕事が

入る年となりますし、

夫妻宮に化禄が入れば

恋人との新しい出会いが

あるかもしれませんね。


紫微斗数は、まず生年盤の

全体をみて、その方の個性を

ざっくりと捉えて、大限、

太歳を確認して現象に何が

起こっているのかをみていきます。


生年盤は一生のスパンでその方に

働く物事、大限はその10年間に

その方が関わる物事、太歳は

その方の一年に起きる短いスパンの

出来事がわかります。


詳しくは、

https://sanrueru.exblog.jp/33619518/



こちらの来年2024年1月スタートの


紫微斗数講座にて、例題を用いて


120パターンの十二支宮主星解説を


しながら、細かい技法をご説明して


いきます。




教科書は、









上記画像の二つを使います。


「はじめての一番わかりやすい

紫微斗数占い」

照葉桜子著 日本文芸社


「一生の運勢を読み解く

紫微斗数占い」

照葉桜子著 説話社



本日の白猫と紫微斗数の


ブログは、


以上となります。



明日も元気にお会いいたしましょう!