みなさま、こんばんは。
今日も、少し寒いかな❄️
水曜日の深夜をいかがお過ごし
でしょうか。
本日は、白猫と占術のお話し
でございます。
四柱推命の命式から見た運勢は、
その方の現在をよく
表していると言えますね。
自分の五行のバランスに
あった仕事の形であったり
自分の喜神の五行的な職業の
内容にて、仕事をいたしますと、
それは、繁栄を約束して下さいます。
やはり、自分の命式のバランスから
みた用神や喜神の仕事と、
忌神の象の仕事では、
伸びしろが違ってくる
感じがいたします。
また、紫微斗数においても、
財帛宮にある星は、財を得るのに
適した仕事やそのスタイルを表す
星となりますね。
私の大限の官禄宮には、
巨門に生年化録が
付きますので、しゃべる仕事を
この大限でなしていくと、
生年化禄の影響で口福となる
可能性があり、また巨門の
特殊技術と知識を上手く使える
大限となります。
財帛の天同+天空と比べると
官禄の方が、使いやすい
感じがいたします。
天同は、芸術的な星ですし、
天空も精神的な欠けがある分
現実的な利益には良い星となります。
逆に、地刧は物質的な欠けがあるぶん
精神的には強くなります。
物質的な欠けは、利益以外に
体が弱いとか、慢性病をもつなどの
要素があります。
ただ、やはり生年官禄や財帛が
どのような星かによって
大限の官禄宮や財帛宮の
使い方は変わります。
例えば、大きくは、
生年財帛宮の仕事の中に、
大限財帛宮の星が重なって
生年財帛宮にある星の
内側に入る感じです。
それは、例えばマトリョーシカ🪆の
一番大きな範囲が、生年財帛であり、
次に大きな範囲が、大限財帛宮であり、
次が太歳財帛宮、斗君財帛宮といった
ように全ては、生年財帛宮の内側に
何層にも重なり入っていく感じでしょうかね。
そのため、人生に一番大きな
影響を与えるのは、やはり
生年命宮からみた各宮となります。
四柱推命や紫微斗数、西洋占星術
でみる、その人の命は大変不思議で、
その仕組みを知らないと
その命の通りに人は生きていく
形になりやす。
それを知っているものだけが、
利点を生かし、難点をよける
事ができるのだと言う事ができるの
でしょう。
本日のブログは、
以上となります。
明日も元気にお会い
いたしましょう!