みなさま、おはようございます。 

 

 

 

本日2回目のブログとなます。

 

月曜日の朝をいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

今回も「白猫と占術のお話し」

 

でございます。

 

 

 

四柱推命の大運や年運の流れと、

 

命式の日干やその周りの

 

五行や干支との関係は、

 

現実を取り巻く状況をよく表して

 

いると言えますね。

 

 

 

今年後半の土は、

 

季節的に10月から1120日くらいまで

 

ずっと土に重なっておりましたので、

 

土が喜神の方は、運勢が上昇した形と

 

なりますし、土が忌神の方は、

 

運勢が滞ったりいたします。

 

 

 

よく、「年の運と、月運は、

 

どちらが強く出るのですか?」

 

 

とのご質問を受けたりいたしますが、

 

目に見えて感じるのは、

 

照葉桜子の私論では月の運の方かな。

 

 

大運年運月運は、

 

言うなれば、マトリョーシカの

 

ような構造になっていて、

 

一番大きなマトリョーシカ(大運)

   

中くらいのマトリョーシカ(年運)

   

小さいマトリョーシカ(月運)

   

最小の一番中にいるマトリョーシカ

↑ これが人間の命式の本人)

 

 

 

となり、

 

大運の中に年運がはいり、

 

年運の中に月運が入っていて、

 

それぞれの規模が違うので、

 

その現実的な現象も異る事になります。

 

 

やはり、月運の小さいマトリョーシカは、

 

最小の一番中にいるマトリョーシカを

 

すぐ上で包み込んでおりますので、

 

体感的には月運が一番肌で感じる

 

四柱推命の季節となります。

 

 

今月後半は、やっと一ヶ月半つづいた

 

月の五行が水に変わりましたので、

 

楽になりまして、特に土回ると

 

照葉桜子は、体に良くないものを

 

食べ過ぎて体に負担がかかったり

 

するのでございますが、

 

やっと水木な感じで、

 

大運の影響により水がやや木に

 

化する気味ではございますが、

 

水・木は両方、一応喜神でございますので、

 

食生活がもとに戻りそうで

 

よかったです。(笑)

 

 

喜神の月や年に習慣ついた

 

体質的に体が喜ぶ食事は、

 

体自体を良くいたしますので、

 

忌神がまわり嗜好が変わっても

 

ずっと続けていくと元気になって

 

体がまいりますね。

 

 

また、逆に今後は来年にかけて

 

水・木忌神の方は、

 

ちょっと使い季節かな。

 

 

特に命や大運に旺木を持つ方は、

 

水を顕著に木化させる場合もあり、

 

 

身が弱く、木が食傷・財・官なる方、

 

身が強く、木が印・比劫となる方で、

 

 

日頃から陰徳を積んだり、

 

人助けをしないで、私利を貪って

 

きた方は注意ですね。

 

 

忌五行の時にこそ、自分の歩いてきた

 

真価が問われる厳しい時期となります。

 

 

日頃からの、内面的な良い思考や

 

よい行いを、人からは見えなくても

 

素朴に続けてきた方は、

 

そんなに心配しなくても、

 

 

マイナスの現象が出たとしても、

 

自分の謙虚な姿勢が、その時に

 

運の良い人々や、自然の運命のご縁の

 

力により救われる事になります。

 

 

本日の2回目のブログは、

 

以上でございます。

 

 

 

そうそう!

 

こちらにも、占術の面白い

 

照葉桜子 「占術セミナータロット相談室」

 

 

ブログを書いておりますので、

 

ぜひ遊びに来て下さいね!

 

 

明日も元気にお会いいたしましょう!