みなさま、こんばんは。
夜ブログのお時間でございます。
水曜日の夜をいかがお過ごしでしょうか。
四柱推命と六壬神課という占は、
十二支の関係を見ていく占術ですので、
学ぶ象意がとても似ていることがあり、
一緒にセットで学ぶと、バランスの良い
占いの組み合わせとなります。
四柱推命で使う、十二支の法則の
方合・三合・支合・冲・刑・害・破や空亡などは、
六壬神課でも判断に用いますので、
両方の命式と命盤の判断の時に
覚えておくととても早く覚えられます。
また、五行の回し方なども、
六壬と四柱推命では
共通のところがあり、
四柱推命の比肩劫財は、
六壬神課の兄弟となりますし、
四柱推命の食神・傷官は、
六壬神課では、子孫となりますので
五行の回し方を一度覚えてしまえば、
楽に六親五類をつけることもできますね。
西洋の占術同士や、
東洋の占術同士は、
覚える時に一定の共通性があり
命と卜をご一緒に覚えておくと、
とても分かりやすく、頭に早くに入るので
面白いなと思う、今日この頃でございます。
本日の占術のお話は以上でございます。
そうそう!
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明日も元気にお会いいたしましょう!