母が入所申込みをしている特養から
電話がありました。
新しい待機の順番のお知らせかな~と思ったら…
な、な、なんと
『お部屋に空きが出て
お母さまに順番が回ってきました』
という電話でしたー
ちょっ、ちょっと待って!
予想よりも、全然早すぎる。
母の順番は「5番」だった。
これは、5人目ということではなく
5番目のグループと聞いていた。
上の順位の人たちが
ことごとく断ったそうです。
ケアマネさんが言ってたけれど
空きが出て連絡をすると
『もう少し後がいい』
『心の準備ができていない』
などと言って、いったん断る家族が
結構いるそうです。
私もね、一瞬『こんなに早く』
と迷いました。
でも、ここで断ったら、
次いつ順番が回ってくるかわからない。
5秒考えて、決めました
『お願いします!』
特養のケアマネさんは
『すぐにでも入っていただきたい。』
とおっしゃる。
私と隊長のスケジュールを調整して
母の特養入所日を
2月19日(日)
に決めました!
入所申込みから3ヶ月。
1ヶ所しか申し込んでないし
建物も設備も新しくてきれいだし
地域密着型特養なので少人数で
アットホームな雰囲気の
申し分のない特養だけど
急展開過ぎて
気持ちが追い付いていかない
部分もあります
が、立ち止まってはいられない
良い潮目に乗ります
さて、母にどうやって話をしよう