今日、眼科に行ってきました。
半年くらい前から
左目がぼやけて、PCや携帯の文字が
にじんで見えるようになっていました。
そのせいか、眼の奥の圧痛や
頭痛が酷くて…
特にここ数週間は、毎日のように
鎮痛剤を飲んでしのいていました。
この半年は、実家に通ったり
母の病院に付添ったりで
自分の不調は後回しにしていました。
それが、先月からヘルパーさんが来て
母のお手伝いをしてくれているので
私が実家に通うのは週に1~2回になり
心にも時間にも余裕が出てきたので
自分のメンテナンスをすることに
診察の結果は、予想通りというか
白内障でした。
しかも、両目とも…
先生曰く、
『これは、年齢相応ですね。
まだ初期程度ですが
中心部に“にごり”があるので
不快感が大きいのでしょうね。』
私としては、さっさと手術をして
スッキリしたい気もするけれど
先生は、
『う~ん、まだその段階じゃないかな。
メガネで矯正しきれなくなってから
手術を考えればいいと思いますよ。
今の見え方に合ったメガネを作るのと
点眼薬で様子をみましょう。』
と言うことでした。
薬局で目薬をもらうとき
『今日はどうしました~?』
と聞かれたので
『白内障みたいです…』
と答えると、薬剤師さん
へっ という表情
目薬を見ると、
ドライアイと書かれてる。
あの…先生、間違えてないよね
薬剤師さん、
『初期ということで
眼をうるおすことを目的に
出されているのかな。』
と自問自答していました。
まぁ、私が感じているほど
症状は重くないということでしょうか
【後日談】
白内障と診断されたとき
医師に言われた通り
“今の視力に合ったメガネ“
を作ろうと、再度眼科へ。
しかし、いくら視能訓練士さんが
視力を出そうとレンズを入れ替えても
文字がにじんで見えるので
記号(C)のどっちが開いてるかなんて
わからない
結局、メガネを作り直しても
見え方が改善されることはなく
目薬もまったく役に立つことなく
日々を過ごすことになるのです