こんばんは、ミフです。
只今母さんが帰宅するまでの間、少々体調が悪い親父殿をミフと監視中ですよ。
今日はそんな親父殿の気になる行動について書いてみます。
親父殿は今年白内障の手術をしました。
その後視力が驚く程回復したようでして、
と~っても細かい所まで見えるようになったそうです。
手術から暫くすると、ふと、親父殿のある行動が目につくようになりました。
気が付くと毛玉取り機を手にしているのです…。
自分の着ている服の毛玉をひたすら取っているんですよ…。
それはもう頻繁に。
「もう取る毛玉なんて無いじゃん」と思っても…、
気付くと「ウィ~~ン」と毛玉取り機が動いている音が聞こえてくるのです…。
それはもう毎日毎日…。
そしてある時コタツで座っていたら、
「おい、ちょっとソコの毛玉取れ」と言われ毛玉取り機を渡されました…。
親父殿はですね…、
コタツにかけてあったカバーの毛玉が気になって気になって仕方がなかったそうなんです…。
自分が座っている部分の毛玉は既に取り切っていた親父殿。
「特にソコの角の部分」とか指示までされましたよ…。
そして最近は毛玉を取り尽くしたからなのか毛玉取り機ではなく…、
とうとう手でチマチマ取ってるんですよーw
その姿を見ると私や姉上様はアイコンタクトで、
「またやってるよw」と笑いを堪えるのに必至ですw
いや、きれいにする事や、見た目を気にしているのは良い事なんですが、
あまりにもやってる事が細かい上に、毎日その姿を見るものでw
更にはミフの事まで言い出しまして。
ミフの抜け毛が気になるようでして、先日のカットの時に、
「ミフはよく毛が抜けるな」
「もうサマーカットでいいんじゃないか?」と…。
「サマーカットにはまだ早い」と一蹴されてましたけどねw
そして母さんに「そんなにミフの毛が気になるならブラッシングしたら」と言われ大人しくブラッシングしている姿をみかけましたよw
「見え過ぎて気になって仕方がない」と宣言した親父殿。
オッサンの毛玉取り姿は我が家では日常風景ですよw
あぁw
アップ直前にまた気になる出来事がw
先ほどのコタツのカバーなんですが…、
母さんが帰宅し、洗濯完了後のカバーをコタツにかけました。
するとですね、かけた向きがいつもと逆だったようなんですよ。
て事は~、普段親父殿の方に向いていた部分の毛玉は一切無くキレイなんですが…、
(親父殿は普段自分が座っている周辺には髪の毛1つ、毛玉1つ無い程完璧に仕上げてあります)
その他の部分はかなり適当な取り具合でして~。
(何せ近視と老眼しか居ないもので基本的によく見えないw)
親父殿が黙々と毛玉取り出しましたーw
しかも手で。
もう駄目、私は笑いを堪えられないw
横で母さんも笑ってるしー!
更に手では追いつかないと判断した親父殿は…、
毛玉取り機に手をかけましたw
もう母さんと笑いを堪えるのに必至ですよ。