おしゃれ写真*かわ/とやま

おしゃれ写真*かわ/とやま

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毎日カメラを触っていたい。
身近な風景の中からキレイな写真を撮影したい。
ときどき暗室に入って、こだわりの一枚を焼く。

趣味が高じて
副業カメラマン・画像加工師・写真教室講師をしています。
写真とそれにまつわる気持ち。

何でも撮れて、世界一お願いしやすいカメラマンと、
メモリアルなお写真を素敵に飾るための、世界でひとつの画像加工で彩ったデザインフォト、

楽しくてためになる、世界一しきいの低くて行きやすい写真教室と撮影会

モノクロフィルムの自家現像と暗室プリントを、世界一気軽に楽しめるアナログ教室を不定期で開催。

写真とカメラの素晴らしさ、楽しさを、少しでも広めたいという願いをこめて、

地元とやまの老舗写真倶楽部の会長もしております。

カメラがくれる癒しやウキウキや教訓、写真の撮り方などをつづった撮影日記にプラスして
仕事で扱うお気に入りグッズを少々^^おおくりいたします。


   


撮影済みモノクロフィルム持参→ネガになってお持ち帰りできる企画です!

時間:24土:10時~12時、13時~16時、25日:9時~12時、13時~15時

場所:市民ギャラリー滝 →地図

参加費:1日2500円(フィルム現像込み)

内容:

現像タンクを使って撮影済みのモノクロフィルムを現像し、ネガにするまでの工程をセルフで楽しみましょう♪ モノクロフィルムを愛する者同士わいわい交流を深めるのも狙っております。フィルム現像に光は厳禁!普段意識しない「光」を超絶意識するので、今後の撮影にもすごい影響力を及ぼします。その光感覚は財産、是非ここでゲットしてくださいね^^

 ※フィルムは最高3本まで同時に現像作業ができます。
 ※参加人数により時間を区切って予約制に変更する可能性もあります。(先着優先)

持ち物:撮影済みモノクロフィルム(推奨:富士アクロス100)

※現像薬液がすべて冨士社製なので、冨士フィルムの現像がベストです。

 現像液:スーパープロドール、停止液:富士酢酸、停止液:スーパーフィックス、

 水洗促進剤:富士QW、水切剤:富士ドライウェル

注意!富士以外のモノクロフィルムを現像する場合の現像時間は、冨士フィルムのISOと同じ時間とするため、仕上がりがフィルムと合わない可能性があり、うまく現像できない可能性があります。ご了承のうえ自己責任で現像をお願いいたします。

 

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お気に入りの写真なのにもうちょっと引きでとればよかった、と思うことはありませんか?

生成AIが超キレイに超自然にお助けしてくれます! どこがニセモノかわからない素晴らしい出来でした。 ↓

実は魚が一匹、生成されているのです。

元画像↓

ちなみに撮影場所は岐阜県関市のモネの池です。

Adobeフォトショップ「切り抜きツール」からの増やしたい範囲を指定してレッツ「生成」

上記右側にある通り、3パターンを作ってくれました。

①魚なしタイプ。

②変形魚タイプ。

③魚まで超自然タイプ。(いちばん上の画像と同じです。)

生成された箇所の、色味やディテールが自然なのもさることながら、魚の位置も水草の生え方も、構図的にかなりいい感じだなと思いました。

まさかここまで生成してくれるとはっ✨

実際に撮影するとなると、魚がいい配置になるまでどれだけの時間待たなくてはならないのだろう、、、

今までの写真の歴史で考えると、

今後は生成AIを含めての「写真」になっていくのでしょう。

ただし写真は現実を伝えるためのツールだったはずなのに、こうなってくると写真は信じてはいけないものになっていくようで、悲しいような寂しいような怖いような。

それをAdobeも危惧しているのか、生成するときに入れるワードにはちゃんと禁句があるのです。

そもそも技術に罪はなくて、使う人間に悪意があるから悪いものができあがっちゃう。

使う人間はちゃんと考えなきゃだね。私はキレイな写真をもっとキレイになるように使うね。

そして写真を見た人が、得した楽しい♪ってプラスになるようなことにだけに生成AIを使用することをお誓い申し上げます。

あれ、おかしなことになったかえ笑

以上、今まででいちばんキレイだなあと感じた生成AI画像加工でした。

 

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順光:被写体に対し、正面(カメラ側)から当たる光を順光といいます。 順光では、被写体に直接光が当たるため、色や形をはっきりと正確に描写することができます。 青空や木々を鮮やかに描写する風景写真に向いています。

逆光:被写体の背面から当たる光を逆光といいます。逆光では、カメラ側からすると被写体が影になるため、被写体に露出を合わせると背景が明るくなり順光とは違った雰囲気になります。

撮るときは順光が定番、撮りやすいのですが、逆光で撮影した写真には定番にはない新鮮さがあるので同じ被写体でレポします。

終わりかけの花でスミマセン。終わりかけがキレイだなと思ったもので*^^*

ちょっとフォルムが違いますが、写り方の違いに気付いていただければ幸いです。

逆光の魅力といたしましては、花びらに透明感が出るところかと思います。

花びらの色って筋状についてるんだなあと気づくことができるのも個人的に好きなとこ。

順光だとこんな感じ。アップにすると違いが分かりやすいですね。

同じ花なのに質感が結構ちがって見えるのではないでしょうかね。

だからなに?って思わないでね。「表現」という観点では大事な要素となるでしょう。

以上、順光と逆光の違いでしたー。

 

短かったので生成AI笑

 

順光、逆光にかかわらず、光加減にも配慮していて違和感のない生成、すごいなあ。

最後の一枚は花びらを増やしてくれていました。どこが違うのかぱっと見わからなかったわ。本当に上手に作ってくれます。

ちなみに上記3枚の生成AIは、初めて使った「フォトショップBeta版」です。

不具合などを調査するために提供されているのがBeta版というそうで、Adbeから無料でダウンロードしたものです。

生成だけでなく、下にツールバーが出てきてくれるのでちょっと慣れれば楽でした。

生成塗りつぶしとやらもできるとか。

また試してみたいと思います。

 

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絵本「はらぺこあおむし」のベビー服があるなんて知りませんでした。

ベビーフォトなら省スペース&シンプルな背景があれば、キレイに撮影できるのでママさんたちにおススメです。

可愛いお洋服を買ったタイミングで撮影するのも素敵ですね。

すんません、初孫です。ネタになっていただきました。(娘了承済み、念のため。)

実は右側の野菜たちは生成AIで背景拡張したものです。すっごい自然でオドロキです。

では↑が出来上がるまでをご覧くださいませ。

元画像は縦写真、比率2:3、フルサイズです。

撮影時はなんの迷いもなかったのですが、投稿許可も得たのでインスタでと思ったのですが、インスタではサムネイルの正方形1:1でどうしてもあげたい!が触覚が欠けてまう、、、ということで生成AIに作ってもらうことにしました。

 

①フォトショップを開いて「切り抜きツール」をポチっと選択します。↓

②「切り抜きツール」で全画像を囲ってから、さらに正方形になるまではみ出します。↓

ポインターの場所にW(幅)とH(高さ)が何ピクセルなのか出てくれるので、ドラッグアンドドロップしながら同じ数字になるまで微々マウスを動かしてキタ!と思ったら離して選択完了です。

 

③フォトショップ画面上部の窓に「生成拡張」を選んで表示させて「〇」をクリック。

 

④クリックすると文章を入れるウィンドウが出てくるので、拡張させたいスペースのイメージを文章入力します。

私は下記を入れました。

 

⑤生成AIが作ってくれるのを待ちます。

ワクワクしましょう♪
 

⑥でーきあーがーりー\(^o^)/

え、、、キャベツないけど、セロリないけど、籠もないけど、て思いますよね。

あるあるです笑 生成AIはアメリカ人なので日本語が難しいのだと認識してます。

 

右側に候補が出てくるのでよさげなのを選べばよいのですよ。

そして何度も生成することができるので、いいのが出るまで作ってもらいました。

どれにしようかな♪

 

で、これに決めました^^ 腕があおむし風なのもかあわいいわぁ、ばばバカ笑

ということで、インスタ用正方形画像がいい感じにできました。

フォトショップを契約してるけど使ってないなーという方は是非お試しくださいませ、クセになる面白さです。私だけかな。。。

 

 

同じように試してみました。広いスタジオや撮影小物を用意する時代は終わるのかもしれません。小さなスタジオしか持たない私にはありがたいツールです。カメラマンもAIになったらどうしましょ。潔く助手になりましょうぞよ。どちらにしてももっと勉強せんなん。

 

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電線がなかったら、、、青空だったら、、、残念、、、なことも、今のフォトショップでは簡単にできたのでご紹介いたします。

上記でわかる通り、青空って無敵ですよね。手順を箇条書きにすると

①加工したい画像を開く。

②空部分を選択する。
③空を置き換え、少々加工する。→完成!です^^

 

ちなみに電線と電柱を修正ブラシツールを使って消してみたところ、上手くいかなかったので、電線を含めた上部をがっつり選択して青空に置き換えました。

ではでははじめます。

①フォトショップを起動して、加工したい画像を開きます。↓

②「選択範囲」→「空を選択」をクリック。↓

なんと電線以外を選択してくれる優れものです。↓

ですがこの画像は電線も消したい。

なので電線と電柱も選択範囲に入れてみました。

電柱と電線を選択範囲に入れるには、選択範囲を追加していくのです。

↑選択モードにして「選択範囲を追加」をクリックすると、次に囲ったエリアが選択範囲に加算されていきます。↓

電線と電柱を加えていきます。

私の場合、大雑把な箇所は長方形でざっくりと、細かなところは多角形選択ツールでチョンチョンチョンとクリックして囲っていき、下部のように電線も含めた上部が範囲になりました。

で、すぐさま空を置き換えて感動を味わいたいところなのですが、このまま置き換えても電線と電柱が残ってしまうことが判明、、、どんだけ優秀なのでしょうフォトショップ。。。

なのでもう選択範囲をいったん塗りつぶしました。↓

 

電線が残っているレイヤーがあると、空を置き換えても電線がまた現れてしまうので、画像を統合して、空べた塗の画像にしてから空を置き換えます。

③「編集」→「空を置き換え」さあ感動の瞬間です。

わお、空を選ぶことができます。好きな雲を選びましょう^^

季節っぽい雲を選んでみて完成!といいたいところなのですが、、、

全体的に違和感が、、、地面と空との明度のせいかなーと思いまして調整してみました。

選択した空を加工できるんですね、超便利^^ 明度を上げて、色温度も黄色方向にスライダーを動かしたところ、違和感がなくなったような気がします。

これで完成といたしました。

「ファイル」→「書き出し」→「JPGとして書き出し」→「保存」で現在HPに載せております。

プリントするとどうなってるのか検証前ではありますが、Web上で見るうえでは問題ないかと思われます。

空を置き換えしなくても、日中の撮影の場合には空の青が白になってしまうこともあるある、そんなときに下界の明るさをそのままに空だけの明度を下げて色を出す際、「空を選択」ツールはかなり便利かと思います。

お試しに損はないツールです。是非お試しくださいませー。

 

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