今日も池袋へ出張。
いつも漢のケトン飯とかいっているが、改めてみると、全然ケトンでない。
蛋白多いし、油は飽和脂肪酸だし。
なんで、せめて糖を入れないで一日しのぐための「低糖質飯」程度の話ですね、これ。
そんな、低糖質飯でも、何の準備もなくやると結構大変。
だって、糖質の引くものはそのあたりには転がってないし、そして糖の誘惑は街ほど多いし。
ラーメン、すし、天丼、甘いパン。なんと誘惑の多いことか。
街に出て糖質の誘惑に駆られそうなときは、正気なうちに糖の誘惑より強いものを取り返しのつかないようにかます。
私は、原価は安いが外でとると高い商品を買うことで、自分に克をいれます。
これ、キムイルソnでなくて、ウイルキンソンの炭酸水。
うまい。
…が、水だ。
爽快だ。
…が、二酸化炭素だ。
そのうまさ、爽快さを差し引いても、場所さえ選ばなければ、もっと安く入手できる。スーパーなら1ℓで同じぐらいの価格で売っている。
これをコンビニエンスに飲む。
うまさ、爽快さ、コンビニエンスさにお金を払う。
カロリーもない。
これにお金をかけた以上、安易に糖をとると、ここに投資したお金がムダ金になる。
…そう、糖質への誘惑を上回る欲求、私の場合は「けち」。
これを朝一で飲むと、一日ぐらいは
「いやいや、ここで糖質とったら、さっきの炭酸水が無駄になる」という意識が勝るのだ。
炭酸水を味わいながら、TXで北千住、メトロで西日暮里、そして山手線。
東京はよくわからないなあ。どこをどう走っているのか。
さて、説明会午前の部は割愛。
昼休み。先日は、ピアゴだったが。
今回はハナマサだ。
ハナマサは多少バルクででかいのが、糖質制限昼飯的にむつかしいかな。
戦利品。おもったとおり、少量で済まないので品種がすくない。
そこまでして食べたいのかしめさば炙り焼き。
だって、魚油ほしかったんだよ。
お外で魚を食べる方法の検討もかねて。(缶詰は捨てる場所に困るし)
にしても、ちょっと…多いな。
炭酸水も1ℓ。見たことない、海外のメーカー。
揚げは原料に糖質もの(よく加工でんぷんが入っているのがあるので注意)が入っていないようなので、普通の揚げとみなす。
サバの糖質は2.7g/100g。これも調味液に砂糖とかみりんとかが入っているものがあるので、すべてが低いわけでない。
むしゃむしゃ。
しめさば200gぐらいかな。炭水化物3.4、脂質53.8、タンパク質37.2
しかも厚揚げ2枚で150g。炭水化物1.4、脂質17.0、タンパク質16.0
あわせて、炭水化物4.8、脂質70.8、タンパク質53.2
一人の昼飯だけにハナマサはむつかしいな。