XELOX+アバスチン療法51クール目の1日目。(を4日目に書いてます)

 

今回もCTはないが前回出張を入れてついていけなかったので、今回は何とかついていきたい。

今回の懸念事項は、まず、シガニーさんの人間ドックの結果がでたが、マーカーがおかしいこと。

CA19-9が正常値の上限の倍程度も出ている。別の婦人科系マーカーも高い。

いつもなら慌てふためくところだが、このドックの採決日をまたいでH病院の通院があって、その値は高値だが、上限以下の安定。

どっちを信用するとしたら、そりゃ専門のH病院。でも、その仔細は担当医に聞いてみたい。

というのもあって、おろおろはしていないけども、絶対に外せない。

腹水は相変わらずちょっと残ったままだし、肺の影もあるし。これががん由来でなくても、もやもやする状況には変わらず。

さりとて、今日もCTはなく。

そして私事だが、通風を発症したというのもある。

もともとが通風もちだが、糖質制限はあまり影響がなかったようで、そして最近たんぱくに振らせたらこんな有様。

クエン酸も少なかったし、汗もかいて、水分摂取が少ないイベントをやったらこれだ。

10数年ぶりに親指腫れあがった。痛いすごく痛い。(悶絶していてアップロードが遅れました)

そして、仕事の予定上シガニーさんの対応をしたあと、すぐに出張に出なくてはならない。(これでないと1年先まで同種の展示会がない)

足痛いけど、しかたない。

 

そんな、51クール目。

 まず、道は混んでいるが結構スムーズ、採血もスムーズ、9時前に呼ばれるという、最短記録。

先生にさらっと流されそうになるところを食い下がる。

人間ドックの結果がCA19-9で異常に高値(80以上)しかし、それはこのH病院の前々回と前回の間。

時系列で書くと

31.8(H)→80以上(ド)→31.3(H)と、明らかに信用ならない。

先生は、案の定マーカー信用しない派で、しかもうちの測定値じゃないし、的なあしらい。

まあ、そうなるでしょうね。私もそう思う。

にしても、専門病院でないとしても、そんなに値の振れたデータだしていいのかとも思う。

業者がやってるんだろうが、そんなに精度の悪いもので人間ドックの判断をしていいいものか?

そして、婦人科系のマーカーもこっちでCT見てるからということで、特に検査対象にするでなし。

要治療の紹介状は不整脈関係(こっちもでてた)は循環器なので別途、どこかで。がんマーカー関係はこっちが見ているから問題なしということで終了。

と、アバスチン点滴してたらCA19-9の結果が来る。

25.0→29.2→31.8→(80以上(ド))→31.3→36.2 (上限値37.0)

いやいやいやいや、これはあかん。

じわじわ来る。上限ギリまで来た。

ドッグが高いから、先生がマーカー気にしない派とか言っていても、これはまずい。

なんとか、なんとかしないと。

…といって、何ができるかということはないのだが、とりあえず、ケトンは引き締める。

今日の虎次郎。

 

足を引きずり出張へ。

 

 

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