久々に“満月ポン”を食べて、ニコニコのしろくまです。やっぱりうまい。
南条地区に入り、目立ったのは、
“そまやま”の看板。はす料理ってことは、蓮根だよね。温泉もあるみたい。何か所か看板があったよ。
川沿いには今までなかった大きな工場も現れだしました。しばらく進むと、対岸に北陸道のSA。
この像の向こう側が南条SAです。SAの横に前日車中泊した道の駅があるんだけど、
不思議なもの。あれはいったい何だろう。歩いている365号線まで届いてない。新しい橋を建設中なのかなと思って歩いていると、これは川の両河畔を結んだ歩道でした。田んぼに映る景色が美しい。これは何のオブジェだろう。ちょうど橋に架かる歩道の手前の河畔公園にありました。そして、道は少しずつ町の中へと向かいます。ここまでくると、山里から町へと来た感じがしました。超どこか日にがあったので、しばし休憩。
ファミマのフラッペ、美味しいよね。
再出発してすぐに見つけた。
国道と並行する駅前の通りには全国配送の幟。でもこのお店。薬局みたいなんだけど。ほら、
こんな自販がある。何を全国配送するんだろう????
こちらが南条のマンホールらしいです。何も書いてないからわからんけど‥‥。国道に戻ると、
南越前町の町役場がありました。さてさて、こんな街によくあるお店。
“アオキ”と言えばもちろん
紳士服・・・・・・・じゃないんだ。びっくり。まさかその近くに“はるやま”という薬屋さんがあったりしてと思って、探したけど、流石にありませんでした。
何度も登場しているけど、田んぼの水。普通こんなに透き通ってないですよね。水がいいからお米もいいんだろうか。そう言えば今は新潟産が有名だけど、もともとコシヒカリは福井で産まれたお米ですよね。
ついに前方に山がなくなりました。平地も広がってきて、山村から農村へと降りてきた感じがしました。
ここ、南条にも蕎麦屋さんの看板があって、
このお店だと思ったら、
どうやら違ったみたいです。よく間違われるんだろうね。
おっ、田舎の定番ホームセンター
コメリもありましたよ。道は田園地帯の真ん中を進みます。あれっ、緑の田んぼもある。そばを通ると、
麦畑でした。あと1か月ほどすれば麦秋。黄金色になるんだろうね。
遮るものの何もない道が真っ直ぐに伸びて、天気も良くて、歩いていて、とても気持ちいい。
そして麦。
右も、左も、耕地が広がっている。田舎生まれのしろくまにとって、一番懐かしい景色の中を歩いています。そんな中で現れたのが
北陸新幹線の高架でした。高架をくぐって気が付いたけど、
この道、かなり長いことカーブがない。真っ直ぐに伸びた道。南条の街をぬけてからずっとだよ。そして、その先に、
越前市との境。ついに越前市に入ります。聞きなれた音がして振り返ると、
つづく