どうぶつあいうえんりっちめんとと題しまして
いろんな動物の紹介とエンリッチメントを紹介したいと思います(・ᴥ・)
本日はエトピリカです。
なんとも不思議で魅力的なエトピリカ。
エトピリカはアイヌ語だそうです。
「ピリカ」は旭山動物園のホッキョクグマの名前だったり
「ゆめぴりか」という北海道産のお米があったりします。
葉加瀬太郎さんのエトピリカは関係あるのかな？と思って調べてみたら
葛西臨海水族園で演奏されたことがあるようです。
どんな想いが込められているのかまではわかりませんでした～
エトピリカと特徴でもあるクチバシ
同じ海鳥であるウミガラスとは全然違う形なのがおもしろいですよね。
クチバシについて葛西臨海水族園のBlogがとてもおもしろいです。
それぞれ良いところもあり、不利な部分？は仲間でフォローして
生き抜いてきたのでしょう。
海鳥のエンリッチメント
2019年にエンリッチメント大賞を受賞されています。
応募内容の中に
エンリッチメントの実施を通して、着水時間が長くなる餌種があること、給餌回数や与えるタイミング、方法を変えるこ とで 1 日の着水時間が大きく変化することが明らかとなった。
お魚の種類で潜る時間が変わるというのはおもしろいですね。
きっとどれにするか考えたりする時間などがあるのかもしれません。
選択肢があるというのは良いことなのです！
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