まったく内容と関係ないけど39画。
久しぶりに 電子のお友達の話です。
我が家のタブレット メディアパットM1の005と006
どちらも同じ機種ですが、ビルドが違うのか005の方がすこしだけ反応がいいです。
旧式だけど安定したシステムで、広い見やすい画面を生かして
ドライブ時のナビとか 星を探すときとか 便利に使ってきました。
ところが年末に通知が来まして、
アンドロイド4のサポートが終了する、
その後はあっちこっちで使えなくなるので 早くバージョンアップしてね
とのこと。
M1はバージョンアップできない機種です。
加えて、容量も少ないのでアプリのバージョンが上がっても 動けなくなってしまいます。
つまり このタブレットは使えなくなるということ。
ひどい!
契約満了まであと1年残ってるのに、
可愛いジェロニモさんと張大人を鍋敷きにしろとでもいうのか?!
Wi-Fiに繋いで検索くらい使えるかな、なんて思ってたら
Wi-Fiルーターのほうがバージョンアップしてて 繋がらなくなっていました。
だもんで、大急ぎでシム使って(パケットもったいない)
まだ使えそうなアプリをダウンロードです。
あらゆるアプリは日進月歩で開発され、バージョンも進んでいくので、なるべく変化のないアプリ。。。
それもタブレット本体に入れてしまえて、ネットに繋がなくても使えるやつ。
漢字とことわざ辞典くらいかなぁ。。。
ナビとか星図は 位置情報と時刻を得なくてはならないのでだめです。
気に入ってる漢字アプリ
いつも便利に使わせてもらってます。
漢字の細かいところや 筆順を確認するのに便利です。
生徒さんにウソ教えちゃいかんしな。
(しろくまは町の塾でバイトしてるのです)
これでタブレットは鍋敷きにならず、
漢字辞典として お仕事をこなせるようになりました。
で、思ったんですが 変化の大きい現代社会、
バージョンアップしなくても なんとかやっていける技術って漢字くらいなのね。
私を含めて年配者が 若い人に教えられることって
漢字とことわざと筆算くらい・・・・
ああ〜、だから上司は新人に漢字とことわざを自慢したがるのか。。。
時代遅れのタブレットに、我が身をかえりみた事件でありました。
しろくま