右手骨折後のプレートを抜くにあたっての事前検査。
ばっこばっこと先生が言われてるみたいで何かと思ったら
貰った説明書類に
「抜去」 の字があった。
レントゲン・採血・と思っていて当日、
予約表をよく見たら 心電図というのもあって
いそいで、それに合わせた服に着替える。
病院では採血室で検尿のコップを渡された。
・・・・。
検尿。。。
あるんですかーーー
出がけに行って来ちゃいましたー
帰るまでにすればいいですね。
なんて言ったのに、ダメだったようで
トイレはよく行く方なのに、、、なかなかで、
お茶を飲み、どうかなぁと思いながら行ってみた、、
すると
まったくOK! で 上の出来ばえだった。
先生の診察までに、だったらしくて、
検査結果がでていないからと、ずっと待つことになった。。。
(;´▽`A``
採血室とか処置室って大体 女性が多いものだけど
今回 行ってみたら男性の看護師の方が多かった。
なんだかびっくり~
今までと 雰囲気が違う。
男性に血を採って貰ったのは、内科の先生以来、人生で2回目。
レントゲンは女性技士。
手首のレントゲンだとばかり思っていたのに
胸のレントゲンも撮るんだってーーー
えーーー
聞いてないーーー
それなら、それなりの下着だったのに・・・
結局は全部脱ぐことになった。
まあ、さらっと着る服は用意してあるんだけど~
(〃∇〃)
右手中指も同時 撮影。
先生 「見る限り、、何も原因的なものはないですね。
軟骨の状態はレントゲンではわかりませんので・・・」
あら、、、
動脈からの採血が必要と言う。
先生 「脚の付け根のところから採ります。」
アシノツケネ
(((((((⊙ө⊙))))))
ーーー今日ですか?
「はい」
・・・・・・・・。
隣の処置室へ。
ベットに寝て、スカートをまくるか
下へずらすか・・・考えて・・・
看護師さんが衝立を、3枚バババババーっと広げてくれて
バスタオルを半身かけてくれて
先生が入ってこられ
「動脈からの採血しますね~」
「消毒します。」
「はい。いきますよ~」
「1・2・3。」
(((*≧艸≦)ププッ
はい終わり。
いきますよー
の後は 「ちょっとチクッとしますよ」 が定番なもの~
「1・2・3。」 は意外でおかしくてかわいらしくて~
ちいさな声だったから
先生は自分に言ったのかも知れない。
いやー
手首を切り開いて手術をしよう~って医者なんだから
そんな自分への掛け声ではないかもな。。。
とにかく、その鼠蹊部(そけいぶ) を出すことになるとは思わず、、、
下着を変えといて良かったなーと。
いつも、接触を減らすためにショーツは裏返しで履いている。
縫目が当たらないように~
それを今朝 新しいショーツを裏返さずに
正しく着用しなおして来たのだった♪
ふう~
ヾ(´ε`*)ゝ
まるで、健康診断みたいに色々検査をやった。
時々 ひっかかる心電図も 肺の影も
鮮血を指摘される尿も、何も、手術にモンダイはなかった。
??
1年前の骨折の手術の時は、胸のレントゲンなんて撮らなかったし
鼠蹊部からの採血なんてしなかった。
動脈血が必要だったのなら、手術の時にしたのだろうか?
いや、そんな採血後の絆創膏も貼ってなかったし・・・
心電図も撮らなかった。
どこかがどうあろうと
この前はとにかく、手首の手術をしなければ
いけなかったから?かな?
?
(。´・ω・)?
コロナ禍でもあり、
今度は 「PCR検査」 を受けに行かねばならない。
鼻に綿棒の検査だって、、、、
嫌だなって、、顔をしたら
先生 「あれ痛いですからね (;´▽`A`` 」
ーーーいえ、したコト ないんですけど
先生 「 ( ゚ ▽ ゚ ;) あら」
インフルエンザになったことないし・・・
それで陽性だったら、手術はキャンセルになる。