手術痕のキズが痛い。
何もしていなければ痛みは無いけど
ふと 何かに触れたら
! ビっ!と痛い
(→o←)ゞ
テープを貼るようになって、キズを守るという
安心感が生まれたけど・・・
ーーーそのテープの上から何かがフッと触れても痛いです
先生 「あぁ ○○○ハンコンを起こしてるんかもなぁ・・・」
?はんこん?
何か?どんな字?って聞こうとしたけど
話がどんどん進んでしまって、終了、、、
待合室に出てから、急いでスマホに聞く~
『ハンコン=瘢痕』
ナニ瘢痕かは聞き取れなかった。
( ̄~ ̄;)
ということで、先生に塗り薬を処方してもらう。
それが
なんとリンデロンで、びっくり、、、
これは以前に皮膚科でもらったリンデロン。
トラニラスト内服や外用(ステロイド軟膏やテープ)だけで
治療を行うのが患者さんに負担がなく一番良いのですが
それだけで治癒しない場合もあります。
ステロイド薬で治すのが一般的らしい。
今でも身体に湿疹が出たら塗っているリンデロンだ。。。
(^^ゞ
これは乳がんの手術後のことだけど
同じキズということで~
(*´ω`)
傷口がきれいにくっつくことを“癒合(ゆごう)”といいます。傷が癒合すると肉芽組織は縮小し、かわりにコラーゲンなどから生成された白っぽい組織が残ります。これを“瘢痕(はんこん)”といいます。瘢痕は、通常数カ月から1年ほどの間に成熟し、次第に目立たなくなっていきます。
手術による傷(切開創)が癒合までに要する時間は、欠損した皮膚の大きさや深さ、傷の部位などによっても異なり、個人の体質も影響するため、一概に何カ月ということはできませんが、たいていは1ヵ月から長くても3ヵ月ほどで元に戻ります。
・・・・・・・・・・
ちなみに、傷の治りやすさには人種差があり、白人に比べてアジア系・アフリカ系の人は真皮が厚く、傷の治りが相対的に遅いといわれます。ただし同じ人種間であれば、肌の色と真皮の厚さに関係性はなく、「私は地黒だから治りが遅い」というようなことはありません。
表皮を縫わない方法では、医療用テープを貼って傷の癒合を待ちます
表皮を縫わない縫合では、切開した傷が開かないよう、手術後に傷の上に不織布のテープが貼られています。これは剥離刺激の少ない医療用のテープで、傷口が常にぴったりくっついた状態を保ち、傷の開きや盛り上がりを防ぐものです。しばらくは貼りっぱなしにしておき、やがて自然にはがれてきたら自分で貼り替えるようにしましょう。
傷をきれいに治すには、早期のケアが鍵です。傷口に、テープやシリコンジェルシートなどを、まめに貼り続けるということが大切です。目立った瘢痕がどうしても気になる場合は、形成外科や傷あと外来などの医療機関で相談してみましょう。
どこを読んでも、とにかく早い段階で対処するのが大事だとある。
・・・・・・・。
わたし、、遅いんじゃない?
痛いと言ってから、薬を出してもらうまで3週間はあった、、、
テープを貼りだしたのだって、10日ほど前だし、、、
こういうキズの痛みは、物理的なものと個人の体質的なものに分れる。
物理的な瘢痕の痛みは治す方法がある。
しかし。
体質的なものは、、、方法がない。
(_ _。)。。。
遺伝的なものも?~
それで思い出したのが、上姉が手術後半年たっても
1年経っても脇から胸にかけて、ずっと痛いと言っていた。
また 何か悪い予兆ではないかと
かなり心配をしていたのだった。
遺伝的にそういう体質なのかなぁ・・・
(T▽T;)
マイクロポアテープは朝からお風呂まで貼っている。
その後 リンデロンを塗っておくということになった。
それがーーーー
薬を塗って寝たら、痛いー
あきらかに、今までより、塗る前より痛い
(。>ω<)ノ
なんで?
効きますよー
作用しますよー
って助走なのかな?
ぴきぴきと痛いんだけどぉ
(´□`。)