健康診断の結果が来た。
10年くらい前に五十肩で通った整形外科で、たしか・・・
骨密度の検査をして
「きれい」 って言われた骨。
その時以来の骨密度検査だった。
予約時は
「カカトをちょっと当てて、ぱっとするだけです。」
とか言われたのに、全然違った。(^^ゞ
腕を乗せて、棒をつかんでいるうちに、撮影されていた。
なんだー
腕で測るんじゃん、、、(^^ゞ
機械が替わったのかな。
骨密度判定。
【Tスコア】
若年成人平均値との比較値
骨の密度が高い時期である20~44歳(若年)の人の平均骨密度を100%としたとき、
あなたの骨密度が何%にあたるかを表しています。
この値が診断基準になります。
若年成人平均値の80%以上 : 正常
70~80%の間 :骨量減少(骨減少症の疑い)
70%以下 :骨粗鬆症の疑い
結果は・・・
あなたの骨密度(カルシウム量)は、0.464(g/㎠)です。
これは、あなたと同じ年齢の平均骨密度と比較して、91%に相当します。
また、若年成人の平均骨密度と比較すると、 71%に相当します。
・・・・・・・・・。
71%
(=◇=;)
ギリギリ・・・
「骨減少症」
骨が減っていってる、、、
『骨を強く、健康にする秘訣』
「骨減少症」と診断されたら、あなたの骨密度は正常より低いけれど、骨が折れやすくなる「骨粗しょう症」と分類されるほどではないという意味です。1000万人のアメリカ人の男女がかかっている骨粗しょう症とは異なり、骨減少症は病気ではありません。将来、骨粗しょう症になる可能性があることを示す「前駆(前触れの)症状」。「前糖尿病」という診断が、予防措置を取らないと2型糖尿病になる危険があると警告しているのと同じです。
骨減少症を引き起こす要素とは?
女性は閉経によるホルモンの変化で骨の損失がスピードアップすることもあって、骨減少症になる確率が男性よりはるかに高いのです。男女とも、中年になると、骨はあたらしい骨が作られるよりも速く、身体の中に再吸収されます。アメリカでは推定で女性の50%以上と男性のおよそ3分の1が、骨減少症です。
骨減少症はこれといった症状が現れず、ほかの病気や医薬品が原因になることもあるため、診断と治療が難しくなっています。骨減少症のリスクが高い60歳以上の女性は、骨密度の検査を受けることをおすすめします。「DEXA」または「DXAスキャン」と呼ばれる、大腿骨頸部と脊椎のX線検査です。もっと若い女性でも、とくにリスクが高いと医師が判断した場合は、検査を受ける方が賢明かもしれません。
危険を高める要素は、家族に骨粗しょう症になった人がいる、ほっそりした体格、運動不足、甲状腺の活性過剰、アルコール乱用、化学療法または放射線治療を受けたことがある、白色人種またはアジア人の家系、など。コルチコステロイド、フェニトイン、プロトンポンプ阻害薬など、一部の医薬品も、骨の損傷を進めるとわかっています。
現在、多くの医師は、経口ビスホスホネート・アレンドロネート(フォサマック)、イバンドロネート(ボンビバ)、リセドロン酸(ケミファなど)など、骨粗しょう症の場合と同じ強力な薬で骨減少症を治療しています。ホルモン療法と同様、ゾレドロン酸と呼ばれる静注ビスホスホネート(リクラストなど)もよく使われます。
しかし、私は患者の骨折リスクを評価するまでは、骨減少症の治療に薬はすすめません。多くの場合、リスクは低く、骨粗しょう症を発症することはありませんから、薬は不必要です。医師は、骨密度だけではなく複数の要素を考慮するFRAXスコアという評価ツールを使って、リスクを判定できます。私が薬による予防治療をすすめるのは、FRAXスコアが高い、または骨折歴があるためにリスクの高い、どちらかといえば少数の骨減少症の人に限られます。
ライフスタイルを変えることで、骨減少症が骨粗しょう症に進むのを予防できます。アルコールとカフェインの摂取量の少ない健康的な食事に加えて、ウォーキングやレジスタンス・トレーニングなどの荷重負荷運動を定期的に続ければ、骨を強く保つために効果があります。
骨減少症を防ぐ3つの方法
1.野菜、果物、質のよいたんぱく源が豊富な、抗炎症性の食事を摂り、マグネシウム、ビタミンCとK、リンをたっぷり摂ります。
2.緑色葉物野菜や乳製品、強化食品などのカルシウムが豊富な食べ物を毎日少なくとも3回分食べていない場合は、1日700mgまでカルシウムのサプリメントを摂ります。
3.身体がカルシウムを確実に吸収するように、ビタミンD3(コレカルシフェロール)を毎日2,000 IU摂ってもよいかもしれません。
ステロイドによっても骨密度は下がる。
飲み薬ではないけれど、両手両足にステロイド薬を塗り続けている。
もう一年も~
その他 耳にもおへそにもお尻にも・・・
そんなにずっと塗っていいんだろうか??
そして、目薬でステロイドを使っている。
もう5・6年。
目薬って、ノドに流れていくよね、、、
そう言う事って関係ないのかなぁ。
この爪の異常と、歯の違和感って、骨系に近くないか?
ーーーこの爪囲炎と骨密度って関係ないですか?
皮膚科先生 「それは関係ないですねー」
ーーーステロイドもずっと使ってますし~
皮膚科先生 「内服と違って、量が 微々たるものですからねー」
はあ、そうだろうと思いました。
答えが~(^^ゞ
薬剤師さんにも同じコトを聞く。
薬剤師さん 「・・・まったく関係ないとも・・・言えないかも。全身にべったり塗る方もおられますしね
ま、あれやったら、お薬もありますし~」
医者ほどのきっぱり感はない返答~
爪囲炎の前に検査をしたことがあれば、また変化に気がついたのかも知れないな、、
そしてまったく、変化がなかったのであれば、
爪囲炎とかは、まるで無関係!ステロイドも無関係!ってはっきりしたんだろう。
(*´Д`)=з
食事では、悪い事が浮かばないし、
やっぱり運動不足。
これだわ。
(;´▽`A``
思い当たるのはこれしかない。
【朝昼晩 スキップを20数えるだけで、健康に】
これも、三日坊主になっている・・・・
骨に負荷をかけるのが良いのだ。
片足立ちとか、重いモノを持つのも良いし、縄跳びもいい。
色々と情報は持っているんだけどなぁ・・・(^^ゞ
HDさん 「秋になったら一緒に歩こか~」
いつになったら、涼しくなるんだろう。
頑張って運動してから、内科受診しよう~
(〃∇〃)
骨粗鬆症の予防に効果のある栄養素と、それを含む食品
カルシウム
牛乳、チーズ、小魚、大豆製品、干しエビ、ししゃも、ごま、小松菜、チンゲン菜
ビタミンD
イクラ、サケ、サンマ、サバ、カレイ、ウナギ、しいたけ、しめじ、キクラゲ、卵
ビタミンK
納豆、ほうれん草、ニラ、ブロッコリー、キャベツ、パセリ、モロヘイヤ、春菊