先月はあまりに待ち人が多くて、皮膚科で診察を受けなかった。
普段は病院側も、
「お薬だけはちょっと・・・診察が基本ですので・・・」
と、断られるのだけれどいつになったら終わるのかって位に混んでいたので
薬の処方箋のみでもヨシとなった。
診察といっても、今はパッと先生も見るだけだし、
こちらから見せるように持っていっての、それだから~
どうしようもない 「待ち」 の状態だし。
今回は待合室はパラパラッと数人の人だけだった。
ーーー何にもしていないのに、時々 ズンって痛くなるときがあるんです
【何もしていない】 は、歩いているわけでもなく、ぶつかったり触ったりしたわけでもなく、
体勢を変えた瞬間でもなくて、ただ 座ってご飯を食べていたりした時。
さっさと靴下を脱ぎながら~
ーーーこちらの爪は半分くらいはもう、離れちゃっているみたいなんです
先生 「あ、浮いてるんですね」
ーーーまったく、伸びていないので、切ってはいないんですけど、もし伸びても切らない方がいいんですか?
先生 「いえ、切ってください。」
伸びた部分が何かに引っかかったりすると、メリっとなって出血!ってこともあるから、切った方が良いとのこと。
保護のために、切らないでカバーしていた方が良いのかも~って思ったりしたのだった。
先生 「切りましょうか~」
看護師さんに 「ニッパーを。」
先生 「無理にしなくてもいいですけど、切っていいですよ。」
!
生まれて初めて、いや、大人になってからだけど
人に足の爪を切ってもらうのは、初めてだー
感想。
怖い。
(・ ・;)
刃物はコワイ~~~
分厚くなった爪はなかなかで、、、
隣の第2趾も少しカット。
右足は。
ーーーこちらはそんなにまだ浮いていなくて、、変色が始まったところですから~
治りかけだと勘違いされるから、これは、今から症状が出るのだと、しっかり伝えておきたかった。
右親指は先を少しだけカットした。
そして、左のカットした爪の中のを顕微鏡で覗き見て
先生 「何か菌とか、感染菌のとかは無いです (^∇^) このままお薬で頑張っていきましょう~」
上下・・・写真で随分 違って見える (^^ゞ
こちらは右。
センセイー
随分とジャキジャキっとしていて、フチが・・・
これでは、何かと引っかかります。
(;´▽`A``
さて、お風呂上り、爪を切りますよ~
分厚くて、爪切りがはまらなくて、、、はさめなくて、、
前に言ってた足爪用のニッパー?爪切りを探したけど・・・
仕方なく文房具の小さなハサミで切った。
ちょっと、切りすぎた?
(;´▽`A``
尖った角をなくそうとしたら・・・
『チョイス・爪のトラブル』
http://www.wakagaeri-tv.net/entry/2018/04/14/post-4429/
巻き爪のメカニズム
爪はハードケラチンでできた、硬さもあるが柔らかさもあって変形しやすいもの。
爪はそのままだと、どんどん内側に巻いていく性質がある。
しかし、歩くことで下から圧力がかかるために、内側に巻かずに平たく広がる。
指に圧力がかからない歩きかたなどで、下からの圧力がかからないと、爪がどんどん巻いていってしまう。
爪の切り方でも巻き爪になってしまう
巻き爪になるもう一つの原因が、爪の切り方。
爪を短く切りすぎると、傷がついたり菌が入りやすくなったりする。
つめの先の白い部分を全部切るのは、実はあまりよくない。
歩いて踏み込んだときにかかる圧力に応えるために、爪は四角いほうがよく、また、指の先まで爪があったほうがよい。
爪の角を横から切ってしまう切り方では、踏み込んだときに爪のまわりにある指の肉が爪のほうがギュッと寄ってきても、爪がないので肉がさらに爪のほうに寄り、逃げ場を失った爪がグッと内側にさらに巻いてしまう。
これは巻き爪の話だったが、
使わないと爪は伸びないのだそう~冬場は伸びにくいし、歳をとると伸びにくい。
使っていないわけじゃない。
これから暖かくなるし、さっさと伸びて生え変わって欲しいなー
やはり、フチを切ってしまったのは・・・
マズかったかなぁヽ(;´Д`)ノ
ギザギザを整えようとしただけなんだけど・・・
いや、調子に乗ったんだろう・・・
爪を作り出すのは根元あたりなので、寝る前に薬を塗る時には
そこを重点的にヌリヌリ~~~とするように。
右親指の爪周りはシモヤケと間違われたように、腫れていて、触ると少し痛い。
先生に 「シモヤケでは無かったです」 と言うのを忘れた。
しかし、爪と皮膚の境目って、、、
どうなって独立した爪は出来上がるんだろう。