こんにちは!
北海道平取町は義経伝説が残る土地です。
蝦夷に逃れた義経が行き着いたこの地で、アイヌの人々にたくさんの技術を教え神と祀られました。
裏参道駐車場に着くと2匹のワンちゃん連れの男性が。。。
実はこの男性、「義経を語る会」の事務局長さんでした
「義経を語る会」の他にも「義経・弁慶ロマンの会」の事務局長を兼任されているそうです。
イザベラバードが訪れた様子なども聞かせてくれました。
この義経神社をはじめ、平取の伝承保存為にたくさんの方が活動しているのだそうです。
(知らなかった~~~)
思わぬご縁をいただき思わずピースサイン
さあ、本日の目的の一つは夏越の大祓
茅の輪をくぐって半年間の穢れを祓いましょう
ここで茅の輪くぐりの由来をお伝えしますね。
茅の輪の茅(ちがや)は、葉が鋭くすぐれた抗菌性が特徴です。
神代の昔、スサノオノミコトが旅の途中に宿を求め、蘇民将来(そみんしょうらい)は貧しくとも精一杯にもてなしました。
スサノオノミコトは
「疫病が流行した時は茅で輪を作り、身に着けていれば免れる」
と教え、蘇民将来の一家は難を免れました。
この故事に倣い「蘇民将来子孫也」と書いて門に貼れば、災厄からも免れるとされ、茅の輪をくぐり身を祓い清める習慣が始まりました。
義経神社は通年、茅の輪が設置されています。
いつでも自分が思い立った時に、穢れを祓ってリセット再出発できるんです。
有難いですよね
何か祓いたい事があったら、あなたもぜひ訪れて見て下さいね!!
順番、合ってるかな?
左右左ですよ~~~(笑)
本日の参加者さん3名
本殿は自由に使用していいですよ~~と神主さんから許可を得ています
本殿に上がらせてもらって瞑想を行います
瞑想はこの三つを意識して行います。
姿勢を正して呼吸を整える事
思考を追いかけない事
丹田に気を集める事
聞こえるのは鳥の声だけ・・・
ついつい、思考を追いかけそうになりますが、気が付いたら戻す、気が付いたら戻すを繰り返します。
私たちは日常たくさんの思考が次から次へと流れています。
そこには直感やひらめきを受け入れるスペースや受け入れ態勢はありません。
直感とひらめきは、あまりにも繊細で一瞬だからです。
このように呼吸と丹田に意識を集中することで脳は他の思考を追いかけることなく、隙間が出来ます。
この瞑想の訓練で宇宙とのつながりが出来、オーダーが叶いやすくなります
お守り札もあるよ
ウサギを見つけてみて~~^
な!なんと!
4月に食べた、じゃらんコラボメニューが「好評の為期間延長」となっていまして
全員一致でメニューが決まりました
あ~~~お腹空いたよ~~~
じゃんけんぽんから車で30分
穂別恐竜博物館へ~~~
美しいネックラインがご自慢の首長竜がお出迎え
相変わらず頸椎の流れるような美しさ(笑)
ろくろっ首もびっくりだわ(笑)
ムカワ竜
なんかやたら怖い海の怪物君
全長7メートルの、これに見つけられたらアウトですね
アンモナイトもたくさんありましたが、驚いたのは博物館前の庭園にアンモナイトの化石が庭石のように設置されていたこと
盗まれたりしないのかな?って思ってしまいました(笑)
次回のお誘い7/16㈫クッタラ湖瞑想会
残席1名となっております
龍が住む神秘の湖のほとりでの瞑想会~~~
天然足湯と地獄谷は地球の内部のエネルギーが湧き出る珍しい場所!
グラウディングには最適です。
自分の軸をしっかり整えたい方は是非ご参加くださいね!