挑戦を諦めかけた人へ贈る【不合格体験記】 4児の母が8度の不合格を越えてたどり着いた司法書士合格

挑戦を諦めかけた人へ贈る【不合格体験記】 4児の母が8度の不合格を越えてたどり着いた司法書士合格

子どもが熱を出せば勉強は中断!毎年毎年子供の受験!何度やっても基準点にさえ届かない!記述は突然の配点変更!それでも絶対諦めない!!
8回不合格→9回目で合格した4児の母のしくじりまくり【不合格体験記】です。

【受験記録】
①2017年7月(午前1桁・午後1桁)
②2018年7月(午前1桁・午後1桁)
③2019年7月(午前10点代後半・午後1桁)

家事・育児・仕事・勉強の両立は無理!
と仕事を退職。

2020年2月~専業受験生
④2020年9月(午前21・午後21)
⑤2021年7月(午前26・午後23・記述予想不3.5 商18)

来年は必ず合格!!
合格までただひたすら成績を記録していく予定です。


私は今年、9回目の挑戦でついに司法書士試験に合格しました。


長い道のりの中で何度も不合格を経験しましたが、そのたびに学びがありました。

今回は、私がなぜ合格できなかったのか、4つの理由とそこから得た改善策 をまとめます。




理由① 長く続けていればいつか合格すると思っていた

子ども4人の塾送迎や受験対応、学校対応、トラブル対応など、母親業は突発的な出来事が次々に起こります。

そのたびに勉強計画は崩れましたが、気を取り直して再開する日々の繰り返しでした。

それでも私は

「中断はゼロ。続けていればいつかは合格する」

と思っていました。しかし、このマインドでは合格できません。「いつか」は永遠に来ないのです。

「今年が最後」 と背水の陣で臨むことが大切です。

私の場合、2025年は2月に次女の中学受験が終わった後、7月までの本試験の約5か月間が自分に使える最後のチャンスだと感じました。

「今だ」 と腹を決め、「今年ダメなら必ず撤退」 と決めて臨みました。

理由② 過去問ばかり解いていた

過去問さえ完璧にすれば合格できると思っていました。しかし、全く同じ問題が出るわけではありません。形を変えて出題されたときに、自力で解ける力をつけることが必要です。

特に本試験は練られた問題が多く、趣旨からしっかり考えて解く力がないと、基準点は取れても合格点は望めません。

過去問だけに偏った学習は、不合格の原因になります。


理由③ 模試が好きすぎた

学習初期から模試は欠かさず受けていました。あの緊張感は確かに魅力的ですが、結果的には時間とお金の無駄でした。

模試は、過去問の正答率が8〜9割安定して取れるようになってからで十分です。それまでは知識が固まらず、得られるものはほとんどありません。

むしろ変な勝負勘だけが養われ、学習の邪魔になります。

模試を活用する際は、自分なりの目的・テーマを明確にすることが重要です。例えば:

  • 時間配分確認

  • 知らない選択肢をスルーする技術

  • 趣旨から考えて解く

これらを意識して初めて、模試は力になります。

理由④ ◯周することにこだわり過ぎた

過去問やテキストを「◯周する」ことを目的化して、ただぐるぐる解いていました。しかし本来の目的は**「合格点を取ること」**です。

手段が目的化してしまうと、効率的に力はつきません。

目的を明確にして学習計画を立てることで、最短での合格につながります。


まとめ:失敗から学ぶ合格の極意

私が9回目で合格できた理由は、失敗から学び、改善策を取り入れたことです。

  1. 「今年が最後」と決め、背水の陣で臨む

  2. 過去問だけでなく、自力で解く力をつける

  3. 模試は目的を明確にして受ける

  4. ◯周にこだわらず、合格点を取るための学習を優先する



まだまだ不合格の要因はありますが
今回はここまでとします!続けることが、合格への最短ルートです。

これから受験に挑む方には、私の経験が少しでも参考になれば幸いです。


今年が最後」と決め、背水の陣で挑む――

そんな覚悟が、私を9回目の挑戦で司法書士試験合格へ導きました。