4月28日の 植え付け後、
5月3日 活着不良で萎れてしまったり、
5月25日 うどん粉病を発病したり
6月2日 成長が5日間STOPしたり 
色々問題があった ムーンライトメロンですが
6月10日 定植後 43日目に 右15節目の 雌花が咲きました。↓

 

近くの雄花をちぎってくっつけて受粉させました。

その後の様子 今日までの3日間のハイライト↓

 

少しずつですが 肥大してきました。


6月11日 は 左14節目の雌花が咲いたので、受粉させました。

 

 

ムーンライトメロンの取説には定植後40日の15節目以降に受粉させると書かれているので おおよそ 良い位置に受粉できました。

 


受粉と同時に 左右の元ツルをマイクロ敵芯しました。


受粉時に主ツルをマイクロ摘芯するのはメロン栽培の基本だとか。

主ツルに行く栄養を 孫ツルに回して実を肥大させるそうです。

また実に栄養を送るため実のついた孫ツルは2葉残して摘芯するそうなので その通りにしました。



ここで予想外の問題点、
メロンの葉っぱが予想以上のビッグサイズ。
右の受粉した雌花の上の葉っぱで 32cmあります。



その近辺は すでにジャングル状態。

35センチ上の屋根に 葉っぱが当たっていて、あまりよろしくない状況。



 

本日6/13の様子↓

メロンは主ツル摘芯後、先端の孫ツル(遊び蔓)を1-2本伸ばさないと根が成長しないって 言われていますので、そのようにする予定でありますが、それをしたら 狭いハウスの中がジャングルになりそうな予感。

 

この先 収穫までの48日 どんな試練が待ち受けているのでしょうか・・・・。