頭の中の門番 -7ページ目

白は白。白は黒。

出会いは人に心を与え、別れは人を強くする。
哀しみが喜びを生み、喜びもまた哀しみを生む。

自分が闇なら貴方は光になれる。
自分が光でも、貴方は光のままでいてほしい。

供に照らせば世界は眩しく輝くだろう。
貴方が思い考えて一歩進むなら貴方の道は天に上る一本道になれる。


貴方の涙は大雨にかわり、周りを飲み込むだろう。
貴方が望めば、涙は宝石に変わり輝く川を作れるだろう。


貴方と出会った自分は幸せを得て優しい風を吹く事ができる。
一度、心に響いた貴方の笑顔は自分の中で太い柱となり周りを見渡せるほどの塔になり得るだろう。

貴方が望めば…この世界は変わる。




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七色の心

深呼吸をする。
「フゥ~」

目を閉じる。
貴方の顔が直ぐに浮かぶ。

貴方の側にいたい。
貴方だけ見ていたい。
強く願う。

しかし、現実は違う。
貴方は側にいない。
貴方以外の人から好かれる。
凄く切ない。

心は強くない。
待つのにもタイムリミットがあるんだよ。

貴方が知ってるか分からないけど、辛く寂しい日々を過ごしてるんだよ。

たまに思う。
追う人間より…追われてみたい。

貴方が知ってるか分からないけど、そんな野望だってもってるんだからね。

駆け引き出来ないんだから喧嘩しても無視しないでくれ!
自分はちゃんと話をして解決したいんだ!

解決出来なくても前に進む策を一緒に考えたいんだ!

…愛してる。




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いいかげん、出てこいよ!

あえて、貴方に言いたい。

愛してる。
行動するのが一番だと分かってる。

だけど、言葉にして伝えたい時もあるんだ!

貴方と一緒に過ごしたい。
貴方がほしい。自分の側にずっと居て下さい。

…………。かぁ~!やっぱ言えねぇや。
(。-∀-)ハハハハ、




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