最近ニュースなどでいじめについて取り上げられているのをよく見かけますね
なぜいじめは起きるのか、どうしたらいじめが根絶出来るのか、考えたことはありますか?
いじめの真相の1部に少し近ずいて見てください
1 いじめの危険性
このご時世、まだいじめは子供間のトラブルで危険性を軽んじる人が少なからず存在します
過去のいじめによる悲惨な事故をいくつか見て見ましょう
旭川女子中学生いじめ凍死事件(2021年2月)
北海道旭川市の旭川市立北星中学校の女子生徒に対するいじめ、集団性的暴行により女子中学生の死亡につながったとされる事件です
愛知県名古屋市中学生5000万円恐喝事件
(2000年4月)
中学生がいじめの概念を通り越して5000万円という膨大な被害金額を一人の中学生から恐喝で脅し取っていた事件
加害者の少年たちが口止めのために、被害少年殺害計画を立てていたとされる事件です
大津市立皇子山中学校いじめ自殺事件
(2011年10月)
滋賀県大津市の私立皇子山中学校に通っていた2年生の男子生徒が同級生からのいじめがが原因で自宅マンションから飛び降り自殺事件です
令和4年における年間自殺数は21881人とされています
実は20歳未満の若者の死亡率の1位が自殺です
もちろん全てがいじめによるものだという訳では無いかもしれませんが我々がいじめについて親身に向き合い、この現状を重視しなければなりません
2 被害者の心境
子供の頃を思い出して頂いたら分かる人もいるかもしれませんが、子供は弱い所を隠したり、見たくないものに蓋をして閉じこもってしまう事がよくあります
さらに、思春期の頃合の子供は心と体が大人になる段階の少し不安定な時期と言えます
そんな不安定な時期に辛い思いをしてしまうと人間不信になってしまうことだって考えられます
「誰を信じたらいいか分からない」
「お父さんとお母さんに迷惑はかけられない」「自分も悪いことしちゃってるから大人に頼れない」
などなど…
じぶんがいじめの被害にあっていると誰かに話す事はすごく怖くて勇気のいることなのです
3 加害者の心境
(明確な悪意を持ったものは例外とします)
「以前友達だった子からいじめを受けて…」なんて話聞いたことありませんか?
いじめの種類にも寄りますが関わる距離が変わるのを避けられていると勘違いされてしまい、相手を無意識に傷つけてしまっている…なんて事が実際よくあります
社会人の生存戦略にもなり得る<合わない人とは距離をとる>は子供にとっていじめに繋がりやすい現状にあります
他にも、<スクールカースト>などと言ったものに逆らえずに共犯になってしまうなんてこともありえます
「そんなつもりじゃなかったのに」
この言葉よく聞きますよね…
本当に無自覚、無意識のうちに相手を傷つけてしまっている子も多かれ少なかれ存在している事実を深く受け止めねばなりませんね
4 第三者の発言
担任の先生方はいじめを早急に対処する必要があり、事の要点を欠くことがしばしば見受けられます
子を持つ親なら、先生方の話だけでなく被害に遭われた子、加害者になってしまった子に寄り添って、時にきつく叱ってあげなければなりません
⚠ここからはあくまで私個人の意見になります
いじめがニュースで報道されると必ずと言ってい
いほど被害者宛に心無い言葉が飛び交う事があります
結論から言います
「そんなことほとんど無意味です」
実際その現状を知らないインターネットの人間がそのような発言をするのはそれこそ<いじめ>と何ら変わりはありません
それにそのようにして加害者と加害者家族を傷つけたとして被害者になんのメリットになるのでしょう?
先程例にあげたような<元々友達だった>のなら尚更です
もちろんいじめを許すなんて事出来るわけがありません
私も過去にいじめを受け、包丁で殺すぞなどと脅されたことがあります
加害者に対する冒涜は、時に被害者を傷つける結果に繋がることがあるということを皆さんに知っていて欲しいのです