添乗員を数年前までやっていた
旅行全般を仕事としていたのですが 添乗員として欠けていたものが
声でした
自分の声は通る声じゃなくて
添乗のときは大声出すときも多く でも声は通らない
コンプレックスまでは感じてないですが 自分の声が嫌いです。
 電話での交渉が多いこの職業 自分の声が嫌いですが、しょうがなく電話にて対応していますが。

 今日、仕事で業者さんの所にご挨拶に。
そうしたら 先方の女の人から
「声が好きなんです、電話を切った後余韻に浸ってます~」
俺としては素直にうれしいです

 たまに 友達とかにかったるそうに電話すると 声「キムタクっぽくない?」とか言われたりするんです。
 
 今 俺と電話したことある人は 鼻で笑ったか、何言ってるの?と思ったでしょう
電話での声ですから 見た目はまた別ですから

で、声といえばメーラビアンの法則って思い出して 説明は以下です

● メーラビアンの法則
アルバート・メーラビアンという、アメリカの心理学者
彼は人を判断する手がかりとして、話者が聴衆に与えるインパクトには、3つの要素があり、それぞれの影響力を具体的な数値で表すことができる
一つの公式を考案しています。
それは 「顔の表情」 「言葉」 「声」 です。
公式は
  知覚される態度 = 「言葉」×0.07+「音声」×0.38+「顔」×0.55

顔の表情が55で一番大きく、声は38、言葉、話し方が7ということらしいのです。
これは、「3Vの法則」「7=38=55ルール」とも言われているそうです。

〜 〜 〜 〜


 知覚される態度=人を好意的に思える数値 と考えてもいいのかな?
一目惚れじゃなく 声のひと聞き惚れも もしかしたらあるのかもしれないですね。

 独り言です 俺と会ったことのある人が見たら 笑われるか