★時を愉しむ―時計に重ねる人生観― その④
人生軸と時計のつづき
■現在
写真に載せてある、シチズン カンパノラシリーズの
茜宙(あかねぞら)Limited Model
シチズンのテーマ自体が「技術と美の融合」で、なおかつモデル名
のとおり表現されている「茜宙」。同じ「そら」だけど地球から
見上げる空とはまた違うんだよね。宇宙だから。
でもこれも生き方・考え方と重ねられる。「空」も「宙」も
見ているものはひとつだけど、それを如何に多角的に捉えられるか
だから。ひとつの物事からでも多くのことを学べると、
よく感じている(というより意識している)から似ているのかも。
因みに文字盤自体、黒漆に朱の粉を沈めて上から塗り重ねた黒漆を
研ぎだすことで星雲を表現し、3時、9時位置のシェルを使用した小
文字盤の中央部には、パール粉末を塗装して、星が煌く様子を表現
している。
会津漆の伝統工芸師が一つひとつ丁寧に仕上げているということも
あり、文化的・芸術的価値も見いだせる。
(職人さんのこころを左腕で感じられるのだから、さらには
日本人なのだから、付加価値としても大きいし誇りに想いたい)
現在これからもよほどのことが無い限り、この「茜宙」と共に人生のコンセプトどおり世界を拡げていこうと思う。


