5月10日、国際バラとガーデニングショウに行って来ました。
同じ展示でも、人によって見方も変れば愉しみ方ももちろん変わりますよね。
私は展示用に短時間で造られた庭を中心に見ていきました。
作品なので中に入って座ったりすることはできませんが、作品のひとつひとつにスポットを当てて、その庭を中心に広がる周りの風景を想像してみたり、作品内に自分の姿を置いて感覚をイメージしてみたりといった具合で、私なりに愉しんできました。
私自身、以前は展示する側で裏方としてガーデニングショウやお客さんを見ていた年もありましたので、特に花の株数が多い庭を見ていると、その作品の見えない準備段階や毎日の手入れの大変さというのも同時に感じていました。
西武ドーム全面を使った会場なので、どうしても短期間で準備しなければならないのも仕方ないのですが、それと同時に、展示期間が終わって撤去するときにはどこか寂しさを感じた覚えがあります。
無意識の中にも愛着が湧いたからでしょうか。

作品を鑑賞するときに作者の気持ちまで考えてみると、感じとられる刺激も変ってきますね。


