娘のお友達の叔母さんが
4匹の子猫を保護したそうです。
1匹はお友達のおうちで引き取ることになり
うちも1匹引き取りたいと娘が言いました。
私は
前の犬が病に苦しんだ末に虹の橋を渡ってから
悲しくて辛くて
良い飼い主ではなかったと後悔し
私が病気にさせてしまったと自分を責め
もう二度と生き物を飼うまいと心に決めました。
それなのに夫がまた犬を飼うと言い出して
すったもんだの末に今の犬が我が家にやってきました。
今度こそこの子が最後と思っていたので
「無理だよ」と言いましたが
どうしても飼いたいと言います。
自分の命よりも大切な我が子に辛い思いをさせてしまった私は
もう生きる資格もないと思い
生きる意味もわからないと無気力になり
生きるということは罪を重ねることだと思っていました。
それでも生きていかなければならないのなら
私の残りの人生は
子供たちの幸せのためにあるのではないかと思うのです。
子育てに追われていた頃は
子供たちが大きくなったら
自分のやりたいことをやろう、行きたい所に行こうと思っていましたが
今はやりたいことも、行きたい所もありません。
どんなに小さなことでも
子供たちの幸せにつながることがあるなら
子供たちが喜ぶことがあるなら
私はそのために生きているのではないのか
そう思うと「だめ」と言うことができませんでした。
そして
小さな小さな子猫が我が家にやってきました。
子猫は遊ぶ、遊ぶ、食べる、
遊ぶ、遊ぶ、眠る、遊ぶ、遊ぶを繰り返し
元気いっぱいです。
でも私は怖いのです。
ちゃんと育てられるだろうか。
私のせいで病気になったりしないだろうか。
私のせいで天国に行ってしまわないだろうか。
どうか健やかでありますように
幸せに日々を過ごしてくれますように
祈るばかりです。