とても親切なおまわりさんが来てくれました。
まず、油がなんであるのか置き去りにされたペットボトルに水を注ぎいれました。
水がどう分離するのかで油の成分が分かるのだそうです。
試して見たところ、水が下に沈みました。
これは灯油なのだそうです。
警察官:ペットボトルの蓋に小さな穴が5個あけてあって、細工が見られる・・・
しかも、取っ手にはチューブの紐が・・・ どこかに引っ掛ける感じ?
うーん。。。以前に聞いた事があるんだが、
最近、猫に糞やおしっこされないように
家の木や電信柱に撒く人がいるらしい。
きっと、それじゃないかな?
どこかの家の垣根にあったのを酔っ払いが持ってきた?
っと、推理していた。
しのっちの心:ほんまかいな・・・・・・・?
警察官:しかし、液体が緑色に変色しているのが気になるが・・・。
しのっちの心:だから、本当の所はどうなの?酔っ払いでええんかいな?
(なぜか関西弁・・・)
電信柱に染み込んでいる灯油はどうしたら?っと尋ねると・・・
警察官:灯油が染みている道路に火をつけてもつかないんだよ!
灯油は物がないと火がつかないんだ。
水撒いておけば大丈夫!
しのっち:へぇ~~~~。
感心しているうちに、おまわりさんは水を撒いてくれた。
灯油はおまわりさんが引き取ってくれた。
さすがぁ、警察官!!
色々と知識があるなぁと感心した、しのっちでありました!!
なにはともあれ、一件落着ぅ~~~~~~~♪