日本は、天皇と食文化の国。 | 世良康雄の先祖探求とNEW ROD=LAVERへの道

日本は、天皇と食文化の国。

世界各国で、それぞれの国民性を考えた場合、男女関係と食文化の個性という事になるでしょう。
日本の地理情勢は、天候は違っても、中国という大国に近く天皇中心だった事からも、FRANCEと100年戦争したU.Kという王国と似ていると思います。日本武士道とU.K 騎士道に相通ずるものを日清戦争後に感じたからこそ、日英同盟が成立したのであり、明治天皇、大正天皇、昭和天皇時代を通じて西園寺公の英米協調主義のもと、昭和天皇もU.K留学していたのに、昭和天皇が近衛文麿の王制と無関係のFASIZMの三国同盟に不安感情を抱いたのも、天皇制国家日本の国民性から当然だと言えるでしょう。 偏狭な民族主義でなく、気候風土から民族の個性を考えた場合、やはり食文化の生成という事が生態系からも納得出来ると思います。日本食文化を考えた場合、縄文文化は男性が狩猟中心で、女性が採集中心で、人口も少なく、土地争いも無い原子共産社会に近い平和な食文化だったと思います。そして、弥生時代になると、朝鮮半島経由で稲作文化が拡大し、定住生活が基本となり、人口も増え、土地争いも起こり、大和朝廷時代になれば、天皇制が確立されます。大化の改新後も、口分田や懇田永年私財法など土地と税金問題が、天皇と豪族と民衆の関係となり、藤原氏の摂関制治時代では、荘園という貴族土地を武士が護る事になり、強大化した武士と公家と天皇という関係が出来上がります。上記のような土地と税金関係は、U.Kにもあてはまり、国王とジェントリ(郷士)は、1215年マグナ=カルタから不文法ながら憲法の基礎となる位の問題となっていて、現在では民衆も王室と税金関係に目を光らせている向きもあるそうです。まあ、日本の皇室は、税金無駄遣いし過ぎですが、WIMBLEDON DUKE KENTご夫妻の仕事は伝統的で大切な行事です。しかし、ENGLAND(七王国)ヘプターキー時代や1066年NORMAN CONQUEST時代北欧ノルマン人侵略時代を経たU.Kには、食文化の話はあまり聞かないし、PULITAN革命に続く名誉革命でHORANDAから国王を迎えた後の現在では、「イギリスの食事はまずい」という定評があるのが不思議に思います。
名字と土地関係は、日本では顕著で、海外にも存在し、大体結婚して妻が夫の姓を名乗っていますが、ブータンのように、母系社会で名字無しの遊牧生活をする国も存在します。
今日は、25日で経済的事情から、携帯電話停止前位のひもじさでしたが、現在足を怪我しているらしいS=M氏から食べ物の支給があったので、食文化について考えたくなりました。東孝さんの格闘空手理論でも、日本人と欧米人を同じ体格で比較しても、肉食中心の欧米人とは、日本人より咀嚼能力と消化能力が優れているので、やはりPOWERが違うそうです。私は、一人暮らしでそんなに経済的に困っていなければ、焼き肉中心の食生活で、2002年に格闘技していた頃は、やはり肉食でしたから、相手に噛みつく位の気迫があったように思います。私の父親は、食道楽で、柔道黒帯でしたから、やはりPOWERが出る食事を献立で好んでいましまが、父親が育った宍粟市一宮町は、稲作文化だから、父親側先祖は農耕民族の影響が強いと思います。私の母親は、料理の腕前は普通だったと思いますし、裕福な育ちの父親と違って貧乏育ちのようで食事に対する欲などあまり感じませんでしたが、やはり先祖の遺伝子影響は、私には出現しているようで、世界各国に訪れた際には、世界の郷土料理を味わいたいと思いますし、国々の食文化個性を感じたいと思います。甘いもの好きの私ですが、TENNIS TRAINNINGが激しいので、ENERGY補充の為に摂取しか最近していないので、糖尿病になる恐れは無いでしょう。
昨晩、ずっと左肩を鍛えていたので、随分柔軟になりましたが、肩凝りとは血行障害の事ですから、BITAMIN A,C,E不足も影響あるそうです。BITAMIN Aは、ほうれん草など緑黄色野菜で、BITAMIN Cは、ORANGEなどのFRUIT、BITAMIN Eは、YOGULTなどですから、上手く摂取した方が良いでしょう。50肩など肩が固くなって上がらなくなっている場合は、カルシウム不足から、骨に異常な固まりが出来ている事もあるそうですから、牛乳や小魚なども必要ですね。
食事で栄養BALANCEをしっかり保って、8/29までのLAST SPARTの気持ちで、今日は、左肩中心の筋肉TRAINNINGをします。