かれこれ12年前くらいかなぁ、
今や火山灰や身売りでお騒がせのアイスランドにバックパッカーで、
10日間で島を1周するスケジュールを立てて、
行きました。
今思えば相当な時間のロスなんだけど、
全行程をバスで移動する、という・・・汗
何せアイスランドっつー国(島)は、
Route 1 という島を取り囲むように走る道しかないようなもので。
或る意味シンプル。
或る意味地獄。
たとえば、
レイキャヴィークから、真逆のアークレイリに行こうとすると、
飛行機なら1時間程度(だったかな?)で余裕で着くのです。
これをバスでRoute 1にて行こうとすると・・・
半日くらいバスに乗っているのだよ。
まぁスローテンポで行こうよと割り切れば逆に楽しいかも。
当時の僕はそこまで気が長くなかったので、
やっかましいフランスのガキ達のあまりの喧しさにブチキレそうになったり。
途中でドライバーが朝刊配達しながらだし(もう途中は昼過ぎてるんだけどさ@笑)。
羊の大群が道路を横断し終わるまでまってくれって一体何十分かかってんだと思ったり。
突然後方の婆様が、ここで降ろしてくれと言い、しかも家の前までベタつけ要求。
やっとこ夕方到着してから宿探し。
物価はやたらめったらに高い。
ちなみに当時はマックのセットメニューを頼むと、
日本:大体500円 アイスランド:日本円で大体1200円~1300円・・・・・
ちょいとしたレストランも、定食っぽいセット(3種の魚とスープ、パン)で2000円。
宿も、レイキャヴィークならバス・トイレ共同でも1泊9000~10000円。
しかもカレッジの夏季休暇を利用し、寮を開放してホテルにするという感じでもさ。
ついでに寒いって言ってるのに膝くらいの丈のボトムしか持って行かなかったし(汗)。
そんなよさそうな思い出が無いと思われるアイスランドになぜまた行きたいと言うか?
おそらくは、旅行に僕が何を求めているか、だと思うのだけど、
一番大事な要素は、
「空気感」
かな?、と。
アイスランドの空気感って、
哀しいとか 寂しいとか 嬉しいとか 楽しいとか
そういうものとイッサイガッサイ無縁なものだったのね。
何て言えば一番適切なんだろ?
「そこに自分という存在がおそらくあって、おそらくはそこの場所の一部分を成している」
???
うまく言えないけど、そう思った。
あの感覚をもう一度体感してみてもいい頃かなと思う。
今ならまた違う感覚にあるはずだ。
あのひどい訛りの英語も聞きたいしね(笑)。
スペルのSで始まる言葉はみんな、「シュ」「ショ」なのだからぁ。