縁側でボーリング。 -3ページ目

砂漠

なんだろう

切ないとか言うより
辛いのか。

いや 悲しいのかな。

自分がガキなのは動かせない事実だし
自分が人をどうこうしようなんて無理なことなんだ。
話し合おうとどうしようと無理なんだ。

誰だって自分が正しいと思って何か行動をする。
明らかに間違った行動をするのは、
それをすることが正しいと信じるからなのか。
他のなにかに怯えているからなのか。

ばらばらな人間が団結するにはどうすればいいか。
答えは簡単。敵を作ればいい。
共通の敵を作れば簡単に団結できる。
団結した人間が仲間である必要は、ない。

仲間だと思おうとした。そう思いたかった。
もちろん壁みたいなものは感じたし、それは仕方のないことだった。
その原因を作ったのは自分だったからだ。

どうか一緒に頑張りたい。中途半端にしたくない。
だから必死だった。
そのあげく、なにか言うときも顔色を窺ったりまでした。

普通の時はそんなこと絶対やったりしない。
それでもやった。自分自身が悪いと思ったから。

それで最後の日まで償いが足りなかったんだろうか。
彼らにとっては取るに足らないことだったんだろう。
閉会式の時に来年頑張る一年にエールがわりにがやがややっただけだったかもしれない。

でもね

その行動、こっち側から見たら
今まで自分がこのためにやってきたことを全否定されたのも同然だったんだ。

打ち上げの席だってそう。
別に何とも思わずに端から詰めていっただけだったんだろうね。
寂しかった。
盛り上がって歌い始めたときもそう。
そのパートってさ、オレのパートじゃなかったっけ?
なんでオレじゃない誰かが歌ってんのよ?
きっと
そんなこと考えもしなかった
って答えるんだろね。
この間オレがそう答えたときはかなり怒ってたけど
所詮人間だもの、自分の過ちには気付かないものだからそれはいいよ。
ただ被害者面だけはしないでほしい。
だってお互い様じゃないか。

死に神の精度

いろいろ一段落したんで
細々とブログでも始めよーかと。

昨日はコンサートがありまして。

単独ステージ アカペラ 合同 ゴスペルとやりました。

単独ステージ
無伴奏男声合唱組曲「雨」をやりました。
個人的には抜き所がわからずに全力で歌ってしまって
最後ソロが力押しになったのが残念でした(´・ω・`)
まぁでも成功したと思う。


アカペラ(ゴスペラーズのコピー)。
一生懸命練習した集大成…とはいかなかったわけだ
ほんとあれはひどかった。
見に来てくれたみなさんごめんなさい…

で 終わった後の閉会式もまともにやらせてもらえなかったし、
打ち上げでも自分ら騒ぐだけ騒いで
人のことをどーこー言うばっかりって…
正直これまで友達だと思ってて
自分の悪いことを直そうとしてた自分が馬鹿らしくなった。

で こっちも好きなようにやらせてもらった。

まぁその夜にメールが着まして
要約すると
「言動と行動が不一致だ。そんな人間は俺は最低だと思う。もう二度と信用することはない。しょーもない人間だな。」
ここまで言われるとある意味すっきりしたね。

ただ一つ。
自分の落ち度があるのにも関わらず相手を責める気持ちが初めに沸いてきた自分が一番許せない。