クレジットカードとデビットカードの違い
クレジットカードとデビットカード、どちらもカード一枚で買い物ができる点では同じですが、デビットカードは後発なので、まだ馴染みのない人がいます。両者の一番大きな違いはお金の出どころです。
クレジットカードは信販会社が建て替え払いしてくれるので、後日信販会社に返済しないといけません。
デビットカードは自分の銀行口座につながっているので、口座から即時引き落としされます。
クレジットカードの発行は審査を必要としますが、デビットカードはそれがありません。
クレジットカードの長所は今貯金がなくても買い物ができること、短所は借金して買い物するのと同じなので、ついつい使いすぎる心配があることです。
デビットカードの長所は、口座残高の範囲内でしか使えなので、使いすぎの心配がないことです。
両方持っている場合、使い分けとしては、高い買い物にはクレジットカード、安い買い物にはデビットカードを使えばいいでしょう。
紛失したら、悪用されて使われる危険性があるのはどちらも同じなので、現金と同様、保管には細心の注意を払う必要があります。
リボルビング払いと分割払いの違い
クレジットカードを利用した場合、支払方法にリボルビング払いと分割払いが存在しています。この二つの違いは何かと言いますと、リボルビング払いは毎月決まった金額だけを支払っていく方法、分割払いは購入した金額を分割して支払っていく方法です。例えば12万円の買い物をして分割にした場合、あらかじめ決められている分割回数の中から支払いを選ぶことになります。多いのが２回、３回、６回、１２回といった分割方法で、3回を選べば月４万円+金利を支払うことになります。一方リボの場合、リボ払いが月額１万円に決められていた場合には毎月１万円+金利の支払いで済むことになります。分割の場合、月々の支払いは分割回数で決まってしまうため、少ない分割にすると利息分が大きくなりますが、後何回で返済が終わるのかが一目瞭然のため、返済計画が立てやすいというメリットがあります。リボの場合、月々の返済は少なくて済むというメリットもあるのですが、買い物の金額が大きければそれだけ返済期間が延びてしまうため、金利の支払いが増えるというデメリットがあります。ダウンロードセミナー代は消費者金融をうまく活用する
ビジネスセミナーに行きたいと思っていたことがあってセミナー代がちょっと高くて参加できそうにありませんでした。そのセミナーに参加すればいろんなノウハウを取得できることがわかっていたのでどうしても参加したかったのですが現金が足りなくて次の給料日まで待つにも申し込みの締め切りが間に合わないそうもないので諦めていました。
いろいろ考えた結果消費者金融からお金を借りればいいんだと思いつきました。
時は金なりということわざがありますが、時間を買うという意味では一時的に借金するのはいいことだと思います。
どこにしようか迷ったときに広告でプロミスがあったので借りてみることにしました。
プロミスは三井住友銀行のグループなので消費者金融といっても銀行から借りるような感じなので気軽に借りることができました。
契約では50万まで借りられたのですが10万円にしました。
毎月の返済額が4000円程度でしたので楽に返すことができました。
返したらもう借りられないのかと思っていたらきちんと返済をしていればその場でまた借りることができます。
ちょっと現金が足りないときはまた借りてみるのもいいと思いましたが借金返済が終わらなくなってしまうのでその辺はしっかり計画を立てて返済するようにしないといけないと思いました。