6月になって、生徒とも仲良くなりつつあり、お仕事も慣れつつありですが、

期末試験の問題作りに明け暮れています。例えば、国語の先生だと、現代文、古文、社会の先生なら、地理、歴史、公民など様々な科目ごとに試験を作ります。

学年ごとに、科目ごとになると、試験問題もたくさん作ります。試験を作り、仮の試験問題を、管理職に確認してもらい、許可が出てからの、クラス分の印刷して、試験まで試験を保管して、一部は教務主任に試験問題と解答用紙を提出して、という流れです。もちろん、生徒さんと同様、試験問題には、訂正、再提出もあります。

再提出になると、書き直しをして、もう一度管理職に提出して確認印が押されるまで何度でも書き直しがあります。

句読点ひとつでも、見逃しなく訂正が入ります。(付箋があると泣きたくなります。)

同時進行して、ワークの確認や、提出課題の確認など、湿気なのか、私の頭の熱気なのかわかりませんが、髪の毛がクルクルしてきます。ダメージヘアーになっちゃよって感じです。生徒さんも先生方も夏休みまであと少しですので、頑張ってくださいね。