先日、
青森の厳鬼山神社に
行きたいと思い、

ひとり日帰りで
行ってきました。


土偶を求めて、

縄文土偶作家の

柴谷浩二さんに
初めて
お会いしたのが、
2年前の
ちょうど今頃。
 
その時、
ここに
連れて来て
いただきました。
 

 

柴谷さんにとって、

ここは

大切な場所でした。

 

 

 

がんきさん 神社と

呼びます。

 

 

 

 

ここは

青森で有名な

岩木山神社より

歴史が古く、

 

津軽の

山岳信仰の発祥の地です。

 

 

 

 

柴谷さんと

参道を

歩いていたとき、

 

芽吹いて来た草花に

「この子らにも

目を向けてくださいね」と

 

言っていたのを

思い出しました。

 

 

ちょうど

この子が

スポットライトのように

太陽の光を浴びてて、

 

一生懸命

健気に

生きてるって

感じがしました。

 

 

 

 

 

本殿の後方に、


立派な

縄文杉が

あります。

 

とても

力強く

神々しくて、

 

私は

大好きなんです。

 

 

この日は

参拝の方は、

誰も

いらっしゃらなくて、

 

 

本当に

ゆっくりさせて

いただきました。

 

 

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柴谷さんが、

初めて会った日に、

おっしゃっていました。


「この3次元の世界は、

捨てたものではありません」

って。


「ふだん会えない様な、

素晴らしい方々にも会えるんです。


4次元、5次元に存在する様な、

波動が高い、

素晴らしい魂を持った方々も、


この世界には、

たくさんいらっしゃいます。


本来なら光でしか

認識出来ない方々とも、


肉体を持つ、

この3次元の世界でなら、

接する事が出来ます。


だから、

この3次元の世界は、

素晴らしいんですよ」

と。


いつも穏やかで、

優しい雰囲気を纏い、


独特の語りで

人に安心感を与える、

柴谷さんこそ、

まさに、

縄文を体現していた方。


私にとっては、

この出会いこそ、

それを物語っていて、

すぐに納得いたしました。



柴谷さんから

頂いた土偶さんで、


自分を

これからも

浄化出来るよう

つとめていきます。



そして、

出会っていただき、

本当に

ありがとうございました。

 

 

 

     

 

 

 

 

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