『人生とは、自分自身が脚本を書き、主役を演じるドラマだ』～稲盛和夫
人生とは、
自分自身が脚本を書き、
主役を演じるドラマだ。
どのようなドラマを描くかは
自分次第であり、
心や考え方を高めることによって、
運命を変えることができる。
～稲盛和夫（京セラ創業者）
昨日、
京セラの創業者
稲盛和夫氏の
訃報のニュースが流れました。
享年９０歳でした。
1959年に、
京セラを創業し、
一代で
世界的な電子部品メーカーに
育て上げました。
1984年に
通信事業分野に進出、
現・KDDIを旗揚げし、
2010年には、
経営危機に陥った
日本航空の会長に就任し、
無給で
再建の指揮を執りました。
又経済発展のため
若手経営者を育てる
「盛和会」後進の指導にも
積極的に取り組み、
生き方、あり方にも
多大な影響を
与え、
日本のみならず、
世界中の経営者から
尊敬されています。
「世のため、人のため」
「自利利他の精神」
（自分が幸せになると同時に
他人も幸せにする）
という、
志を大事に、
その大きな
大きなスケール感で
人びとを
包み込んで
いらっしゃいました。
この国に
このような
偉大な方が
いらっしゃったことを
誇りに
思います。
心より、
ご冥福を
お祈りいたします。
〇各講座、セッション等については、HPよりご覧ください。
↓
