『少年よ、大志を抱け!』

 

 

少年よ、大志を抱け!

 

それは金銭に対してでも、

 

自己の利益に対してでもなく、

 

また世の人間が名声と呼ぶ、

 

あのむなしいものに対してでもない。

 

人間が人間として備えていなければならぬ、

 

あらゆることを成し遂げるため、

 

青年よ、大志を抱け!

 

~ウィルアム・スミス・クラーク

(アメリカ教育家、札幌農学校の初代教頭)

 

(旧札幌農学校宿舎 北海道開拓の村で撮影)

 

 
 
英語が苦手な方でも、
誰でも知っているフレーズ。
 
 
Boys,be ambitious!
 
少年よ、大志を抱け!
 
クラーク博士が、
札幌農学校の初代教頭に
就任されましたが、
一年に満たない滞在期間でした。
 

それでも、今もなお、
語り継いでいる、
力強い、希望のことば。


北海道はお陰様で、
そういう風土の象徴となっています。


その当時、
内村鑑三や
新渡戸稲造など、
著名な人物が
在籍していました。
 

その時代、
日本の大転換期でした。


アメリカ人の
その大らかなことばは、

若い可能性たちを、
刺激したでしょう。



今も、
去年、今年と
世の中が激変し、
私たちの価値観も、
大きく変わりました。


でも、こんなときは、
本質が見えて来ます。


今こそ、
大志を抱くとき✨✨


札幌の地から、叫びます😊



 

 
 

【HPより】
〇各講座、セッション等については、HPよりご覧ください。