『誰かがいつもお前を見ているというのは救いになる』

 

 

僕は基本的に家族はバラバラでいいと思っています。

 

子どもには関心を持っていればいい。

 

「誰かがいつもお前を見ている」というのは

 

救いになる。

 

~山田太一(脚本家)

 
 
家族団らん。
 
そういう昭和的な
 
あったかい言葉がありました。
 
一家がそろって
 
ごはんを食べるとかも
 
忙しいこの時代には
難しくなっています。
 
 
頑張り屋さんのママさんとか、
 
そうできなくて
罪悪感あったり、
 
 
小さい頃
 
親も忙しくてそんな風景なかった・・・とか
思っちゃってるかも…。
 
 
山田太一さんのこの言葉は
励まされる。
 
バラバラで大丈夫って。
 
(プチ情報→
家族団らんは
テレビが家庭に入ってきたころ
一家総出でお茶の間に
集まったころに作られた
ことばだそうです。
先日の NHK『ブラタモリ』より)

 
それよりも
 
いつも自分を見守ってくれる安心感…。
 
それは
一生自分を支えてくれるね。
 
 
家族とか
家族でなくても
とても大事な人からの、
想い…。
 
 
 
 

【HPより】
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