『業なかばで倒れてもよい』

 

業なかばで倒れてもよい。

 

そのときは、目標の方角にむかい、

 

その姿勢で倒れよ

 

~坂本龍馬

 

 
午前中、お墓参りに行き、
投稿が遅れました。
 
すみません💦
 
今日は、
坂本龍馬のことば。
 
私は、
縄文も大好きですが、
歴女なので、
明治維新の頃も大好き。
 
 
昨日、
ZOOM基礎講座を
受けてくださった方が
京都の方で、
 
何かのきっかけで
明治維新の話になり、
志士の話で盛り上がりました!
 
横道それると
いっそう熱くなる…✨
 
坂本龍馬は、k95で、
西郷隆盛は、k55で、
高杉晋作は、k157で…
 
マヤのエネルギーで
明治維新志士たちを説明したり。
 
 
あ~
今度マニアックに
それだけの講座を
やってもいいなぁ~♡
 
 
そんな盛り上がりの時の
坂本龍馬の言葉です。
 
 
私は、学生の時に
王道の
「竜馬がゆく」を読んで、
熱くなっていました!
(武田鉄矢さんほどではないですが)
 
 
私の龍馬さんのイメージは、
この言葉通り、
 
人生の最後の時も
目標の方角に向かい
その姿勢で倒れている姿。
 
最後の時まで
意思を貫くところに
とても感化されてました。
 
 
実際、
彼は
道半ばで倒れました。
 
 
しかし龍馬さんには、
大きな夢があったのです。
 
 
 
北海道へ渡り、
仲間たちと
新天地を開拓する夢でした。
 
 
もしも
それが叶っていたなら
龍馬さんは
北海道をどんな“くに”に
していただろう・・・と
思います。
 
 
もしかして、
ロシア相手に
大きな仕事も
していたかもしれませんね。
 
 
ただ、
龍馬さんの夢は
潰えてなかったのです。
 
 
子孫にあたる方々が
続々と
北海道に来ました。
 
龍馬さんの夢をつなぎに。
 
 

(北海道 浦臼町にて 2020年7月)

 

 

 
「業なかばで倒れてもよい」
 
 
この龍馬さんの言葉には、
 
“きっと、
誰かが、
つないでくれる”
 
 
そんな言葉も
含んでいるように
思いました。
 
 

 

 

【HPより】
〇各講座、セッション等については、HPよりご覧ください。